メインアーム: R85A1 (L85A1)
2月9日 トリガートークにて
サバゲー参加日
サバゲーフィールド
TRIGGER TALK(トリガートーク)
- 埼玉県
- インドア
戦績
- ヒット 8 回
- キル 9 回
- フラッグゲット 2 回
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今年初めてのサバゲーということで所沢のトリガートークに。1月中はテストやら学校行事やらで忙しく、初サバゲーが2月に遅れてしまいました(学生の悲しい性)。寒かったことや同行する予定だった父親が1か月前にけがしたこともあり、走行距離の少ないインドアにしまいた。今回は自分と大学の友人、父親の3人で赤チームとして参戦しました。
まずゲームの方はというと⋯
10分間の殲滅戦×10(内照明を落としてのナイトゲーム方式が×2、またもう1試合ノーマルの殲滅戦があったみたいですが自分たちは時間の都合で参戦せずに帰りました)、フラッグ戦(ここの特徴らしく、ス○ーピーにかかった鍵を取ってフラッグのケースを開け、ホーンを鳴らすというもの)×8でした。以前に行ったブラムよりはシビアなバトルは発生しませんでしたが、あちらの倍近い面積とドアtoドアでの突入戦、近距離での会敵が多かった分、精神的には疲れた気がします。
ゲーム内容はというと⋯
赤チームにフィールドに慣れたチームがいたらしく、赤チームの機動力と黄色チームの粘り強さの勝負となりました。このため、殲滅戦系では黄色チームの粘りの前に赤チームがしびれを切らして突撃、カウンターを食らうらしくかなり黄色チームが有利でしたが、フラッグ戦では反対に赤チームの機動力と先制火力によって一瞬で鍵とフラッグを抑えてしまうらしく、3分と経たずにフラッグゲットとなることも多々(というか開幕突撃でBフィールド全面とAフィールド半分を抑える状態。あとはゆっくり鍵やフラッグを探すだけ)。そのため殲滅戦では赤チームは1勝4敗5分と散々でしたが、フラッグ戦では7勝1分けと大奮戦。結果的には赤が勝ち越した結果になりました。
自分はというと⋯
なんと愛用していたえるちゃんが4日前の試射中にピスクラを起こしてしまい、フルオートの調子が悪かったこともあって緊急入院(泣)。代わりに父のMASADAを借りて使用していました(元の機関部が同じAR18ベースなので)。ただ、これが箱出しの割に調子が良く、特にセミオートのレスポンスに至ってはトリガーの重いえるちゃんよりもはるかによかったです(でもえるちゃんから心が離れるつもりはない⋯)。
そしてインドアでは安定の活躍のカンプピストーレ(27mmモスカート)。カウンターやバリケード際への面攻撃もさることながら、今回一番の活躍はこっそり敵のいそうなコーナーに忍び寄り、相手にトリガーを引く暇を与えずに近距離からの一撃必殺(撃っちゃった人ごめんなさい)。たとえ相手の正面から忍び寄っていたとしても不意打ちと一撃の面火力、拳銃サイズでの機動力はインドアではさすがでした。
今回は始まる前に頂いたアドバイスに従い、チームの3人でグループを組み、一人が前方警戒、もう一人が援護や左右警戒、3人目が後方警戒に徹していました(これをきっちり守っている間は長生きするのですが、だれか一人でもヒットされたり、ばらばらになった瞬間に各個撃破されて全滅していました)。フラッグ戦ではこんな悠長なことはせずに負傷している父は置いておいて自分と友人でフラッグや鍵の位置まで突撃、友軍の方に周囲を制圧していただいているすきに鍵を奪取してフラッグゲットにかかっていました(その分、父は周囲の制圧に入ってくれていました)。このおかげで、自分たちの3人で鍵のゲットを4回(内自分が1回)、フラッグゲットが3回(内自分が2回)とかなり活躍しました。そして1番の悲(喜?)劇はフラッグ戦2回戦での2階のフラッグ周辺での取り合いで、両軍とも壊滅してしまい、残すは自分と相手一人のみ。いったことがある人ならご存知とは思いますがここの2階は8の字状になっており、また防護ネットが薄いので反対側が見通せることもあって二人で3分間全速力のいたちごっこ。最後の最後で相手がカギをゲットしたことで突撃をかけてきたのを迎撃、相打ちになり両軍全滅の引き分け。のんびり交戦できると思っていたインドアでまさかの3分間全力ダッシュをしてしまい、次の試合では動けなくなったので拠点制圧に徹していました。
そんなこんなで友軍が適度に強かったおかげでキル数も取れ、1日中楽しめました。また、チームプレーと周囲警戒の大切さを学んだ1日となりました。
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