3月24日　トリガートークにて

2013年3月25日

サバゲーフィールド

TRIGGER TALK（トリガートーク）

• 埼玉県
• インドア

知人4人とトリガートークに参戦。本来はOPSかDSKにお邪魔する予定だったのですが、用事が重なったのと天候不順でまたまたトリガートークへ。この4人でアウトドアも行きたいなとぼやいてみたりする。

参加人数は30人ほど。自分たちは黄色チームで参戦。まだL85が帰ってこないのでチューンから帰ってきたMASADAとPDRを使用していました。

まずは成果と反省点⋯。
今回の成果はトランシーバーによる情報共有。4人組でしたので、2人ずつに分かれて同時進行した時やフラッグ戦での現状把握など、いろいろと役に立ちました。
反省は使用する武装を的確に判別しなければならないこと。
今回はメインのライフルにモスカート、トルネードの面攻撃2点セット付き。ただ、それが故にモスカートで殲滅するべき時にライフルで撃って反撃を受けて勝手に自滅したり、トルネードを叩き込むべき時に無駄にモスカートを撃ってみたりと、まだまだ運用に無駄が多かったです。

次にゲームの方はというと⋯。
本日は殲滅戦×11（内ナイトゲームが2つ）、フラッグ戦×４（ただ最後の殲滅戦2試合は帰っちゃったので出ていません）。結果は３勝6敗4分。
というかゲームが始まる前、周囲を見渡せば危険な香りがする人が山ほど（ショットシェルをベルトのように下げていたり、6連装のリボルバーグレネードを持っている人が2人もいたり）。こんな人たちを敵に回したくないなと思っていたのですが、いざチーム分けされてみるとみんな敵に⋯。しかも序盤は人数がこっちはだいぶ少ないわ、素人が多いわ（自分たちも2回目なんですが）、常連まで敵にまわっているわでまったく勝てる気がしない状態に⋯。しかも、チームの分け方も赤は３人組程度が４~５組だったのに対し、こっちは自分たちの４人組のほかは２人組ばかり。で、最大人数で参加経験がある自分たちの組がチームの中心になっちゃったわけですが、序盤は一瞬で相手に蹂躙されて負け続き。というか引き分けるのがやっとな状態。
ただ、途中からは自分たちが慣れてきてコンビネーションや戦術できちんと敵を制圧できるようになったことや、ほかの方々も動き方がわかってきたのと、自分たちの援護をしてくれたので黄色チーム反撃開始。フラッグ戦では自分たちのチームの開幕ダッシュのスピードや、みんなの連携による制圧力でかなり優位に立てたことも多く、２勝１敗１分と勝ち越しに成功。この時に、制圧部隊と鍵の回収部隊との連携にトランシーバーが活躍。状況を把握しながらの戦闘はかなり楽でした。

そして自分はというと⋯。
今回使用した銃の中では、なぜかPDRよりもMASADAのほうが使い勝手がいいという感想に。原因はPDRはセミ、フルの変更をトリガーの引く具合で行う上、トリガーとメカボックスが離れているせいでトリガーが重いという状態に。結果、スピード重視ならまだしも制圧力ではトリガーレスポンスがとってもよく、セミだけでも十分弾幕を張れるMASADAの方に軍配が（１０分間でセミオンリーで３００発近く消耗したことも）。さらにPDRは焦るとトリガーを引き切っちゃう上、ぶっちゃけMASADAでも機動性には大して差がなく、インドアでもそんなに目立って取り回しが悪いわけでもないので、特にフラッグ戦で援護にまわるときはこっちの方が全然有利という結果に。

というわけで、特に上手でもないはずの自分たちが妙に中心にいた１日でした。

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