4月7日　AGITOにて

2013年4月8日

サバゲーフィールド

AGITO（アジト）

• 山梨県
• インドア

というわけで今回は自分一人で山梨のAGITOに参戦。本来は千葉遠征記第3弾をするつもりでしたが天気予報が最悪+回復したとしてもフィールドが沼地状態になることが予想されたのでインドアに変更。
参加人数は50名程度で、自分は青チーム（アジトって赤と黄色じゃないんですね）で参戦しました。

まずは反省点を⋯
今回は、フレンドリーファイヤーとオーバーキルがかなり多かったような気が自分ではしています。
特に、2点ずつスタートするゲームでは、終盤にもう一つの地点からスタートした友軍と正面から撃ち合いになってしまい、双方にかなり大きなダメージが来るという事態が発生。しかも、自分が自分側のグループで相手を発見、自分たちのチームを明らかに焚き付けてしまうという失態をしてしまいました。前回のトリガートークの際は自分は知り合いとチームを組んでおり、さらにトランシーバーで連絡を取っていたのであまり発生しませんでしたが、今後は一人でもフレンドリーファイヤーを防ぐ方法を考えなければならないです。

ゲームの方はというと⋯。
ゲームの内容は殲滅戦×8（内ノーマルタイプが4、チームを2分して4点からスタートするのが4）、フラッグ戦×5、エキシビションとしてエアコキ戦×1でした。
若干青チームの方が強かったかなという気がします。ただ赤チームも粘り強く、完全に押し切れるゲームはほとんどありませんでした。

自分はというと⋯。
銃の不調+持っていった武装がフィールドに噛み合わずあまり活躍はできなかった気がします。前回のトリガートーク同様近接戦、瞬発火力重視の武装でトリガーの軽いライフルにモスカート、グレネード、フルオート可能なGBBハンドガンという内容でしたが、実際のところフィールドの広さに加え、高いフロアから狙撃を受けてしまうため相手に接近できずモスカートやグレネードは出番がないうえに、終日セミオンリーなうえに雨でフィールドが滑りやすく、ダッシュ禁止だったためGBBもただ重いだけに。結果、MASADAでトリガーの軽さを生かしての弾幕や長射程スナイプがほとんどでした。予備（というかこっちが本来本命なのだが）のL85にいたっては10分間でセミでは一度も弾が出ず、自宅に帰って様子を見ていたらセクターギアが吹っ飛ぶ始末。帰ってきてから1週間とたっていないのにまた入院確定⋯（泣）。さらに最後のゲームではカンプピストルまで不調で発射できないという事態に。こちらはオーバーホールして調整したらいくらかよくなしました。そして、このフィールドで妙にM4が多いわけもわかったような気がしました。

で、皆さんは気が付いたでしょう。これだけ活躍できなかったといっておきながらこのキル数はなんだと。原因は最後のエキシビションで行ったエアコキのカウンター戦です。
この時、1回目で自分はBフィールドの2階の通路に進んだわけですが、なぜかこちらに敵が来ず、さらに1階で走り回っている敵チームも自分に全く気が付かないご様子。あとは友軍と交戦しに前線に走ってくる敵を上からつるべ撃ちにすればよいわけで、弾切れでリスポーンするまではほぼ百発百中（というかエアコキでも5m位の距離から打ち下ろせばほぼ当たるわけで）。キル数もぐっと伸ばせたわけです。

と、以上長文を失礼しました。来週はDSKを予定しています。もしいかれる方がいましたらよろしくお願いします。

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