5月5日　SEALｓにて

2013年5月5日

サバゲーフィールド

SEALs（シールズ）

• 千葉県
• アウトドア（森林）

今回は前回の無念を晴らすべく、千葉遠征記第3弾としてSEALsに出撃。またいつものように一人でとぼとぼ行ってとぼとぼ帰ってくる感じです。今回は赤チームで、3日前に帰ってきたL85A1と長射程カスタムを施したMASADAで参戦しました。

このフィールドのいいところは駅から近いこと。最寄がバス停ですと、特に田舎の場合バスが1時間に1本とかしかなく、それを逃すと大幅に行き来の時間が遅れるのですが、個々の最寄は千葉都市モノレールなので数も多く、行き来が楽でした。

今日のゲームはというと⋯
ゴールデンウィークの後半ど真ん中ということもあり、予約が途中で締め切られるほどの盛況。ただそのおかげで参加人数は150人程度とフィールド面積にしては少し多い程度で、割とやりやすかったです。
ゲームの内容はノーマルフラッグ戦×6、セミオートオンリーフラッグ戦×2、変則フラッグ戦（片方は防衛フラッグが2個でもう片方は1個）×2、フラッグ攻防戦×2、カウンター戦×1、スパイフラッグ戦×1でした。
ゲームは終始赤チームがリード（久々に強いチームで戦えた気が⋯）。一番は1陣の後ろで2陣がきちんとバックアップしてくれること。この打撃力と速度でだいぶ押している感じでフラッグゲットも何度か。ただ、中盤からは黄色チームも2陣、3陣系が防衛専守で守りを固められてしまい、あと一歩押し切れない場面が何度も発生しました。（あと、赤チームは若干硬かったみたいで⋯）

自分はというと⋯
前回のDSKで習得しようとしたマークスマン的なポジションに終始（だからヒット数も少ないわけで。てか最近致命的な運動不足の自分が4kgあるL85を持って前線を走るのがしんどい⋯）。しかし、５０ｍオーバーの射程を持つL85とSUSATスコープの組み合わせは思いのほかこのポジションにマッチしていたみたいで序盤は2.5列目くらいの高い建物から敵の前衛から中衛を長距離射撃し、少しは牽制+キルできました。
ただ、このポジションが役に立つのは割と動きの遅い序盤だけで、中盤になるとラインを上げた味方を間違えて撃っちゃうわ、後半の急な展開についていけなくて置き去りにされるわで残念な結果に。なんか保守的な自分にはこのポジションが似合っている気がしてきたので、今後は中盤から後半の動きを研究したいです。
で、今回の残念すぎるエピソードが2つ。一つは最後のフラッグ戦でL85がなんと試合開始早々にピスクラ(泣）。結局2発のモスカートだけで闘う羽目に。あとで急いで修理しないと！
で２つめは2階建ての砦を取り囲んだ時。2階に人影が！
自分「あの砦敵味方どっちが入ってます？」
味方「どっちもまだ黄色！」
自分「ババババババババババ」
2階の人「2階は赤だよ!」
自分「え！」
答えは二つ目の味方の指示。これ、敵チームの罠だったそうで、まんまとはまってしまいました（というか味方、早く誰か訂正してください）。
そしてその直後のもう一幕。この砦を包囲したものの出入り口の扉が相手に止められていたとき、ちょっと扉が開いた瞬間にグレネードを狭い砦の中に叩き込んだ瞬間。
相手「やべー、グレネードだ！！」
相手「⋯」
相手「何も起きないぞ」
自分「⋯⋯⋯え？」
原因は不明ですが、なんと叩き込んだグレネードが不発という！このせいで中にいた4～5人をみすみす逃す事態に。で、結局この時はこの砦を落とせずタイムアップ。

とまあそれなりに頑張ったと思うけど活躍は⋯できたといいな、的な1日でした。
そしてえるちゃんを早く直さないと⋯。

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