サバゲー参加日

戦績

  • ヒット 7 回
  • キル 50 回
  • フラッグゲット 2 回

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とゆーわけで、千葉にさらなる新天地を求めて戦に遠征してきました。今回は自分と、大学の先輩の2人で黄色チームで参加してきました。

で、今日のゲームはというと⋯。
参加人数30人前後と少なく、前回のカオスな展開とは一転、スピードと戦術が要求される一日となりました(運営曰く、「参加者は楽しめるけどフィールドは困る人数」)。ゲーム内容はスタンダードフラッグ戦×4、セミオンリーのフラッグ戦×3、捕虜鹵獲戦×2、スパイ戦×2、4点フラッグ戦×2、お昼の余興にハンドガン戦×3でした。勝敗は黄色の7勝4敗5分けでした。
先述のとおり参加人数が少なかったので、戦線が横一列で膠着するというよりは各所で撃ち合い+それを横から奇襲で撃破という展開が多かったです。
で、チーム分けの際、こっちのチームは初心者が多くまた厄介な展開を危惧したのですが、初戦でいきなり黄色チームがフラッグゲット。その後も午前中はむしろこっちがゲームバランスを崩すかの如く赤チームを圧倒。午後になってバランス調整が何度かはいってやっと勝敗がお互いになる展開に(というか午前中はなぜかほとんど会敵しない+敵がいてもこっちに全く気が付かずあっさりキル状態)。まあ、あまりに一方的すぎるのもつまらないので、これくらいがちょうどよかったです。

自分はというと⋯。
今回もL85A1とG3SASのHCで参戦(黄色チームだったので工事責任者の腕章をしていました)。今回は珍しくL85を担いで前線で戦っていることが多かったです(まあ途中で疲れて2列目くらいにはちょくちょくなっていましたが)。というか参加人数が少なかったので否が応でも前線で戦わなきゃだったので。で、フルオートOKのゲームではL85を、セミオンリーのフラッグ戦や捕虜鹵獲戦ではG3を使っていました。で、ほぼ一日中長射程弾幕で封じ込め+キルを取っていました。
で、小話を2つほど。
ひとつは捕虜鹵獲戦1戦目。勝ったのは赤チームながらフラッグゲットはなぜか自分⋯。というのもヒットを取られ、立ち往生していると敵チームに鹵獲(これが醍醐味なんですが)。ただ、当然元黄色チームですから黄色側の防衛ラインや人員配置をほぼ把握しているわけで、この情報と共に自分を鹵獲した赤チームの方と一気に攻め上がり、最後は後方から自分が強襲してフラッグゲット。フラッグゲット賞の飲み物はもらえましたが、黄色チーム全員から白い目で見られました(でも郷に入れば郷に従え。赤チームに鹵獲された限りは赤チームの人員として全力を尽くすのが王道でしょ(汗))。
もうひとつは同じく捕虜鹵獲戦の2戦目。結局引き分けでしたが、自分はこの一戦でセミオンリーで20オーバーのキルを取っていました。で、こちらの種はメディック。正面10m先のバリケードに敵を確認しガンガン打ち込むも全然減らず、それどころか敵が増える有様。ただ、こちらもバリケードの隅から頭を出した人を片っ端から撃っていたので打ち返されるのはほとんどなく、モグラたたき状態で自分がキルされることはなかったのですがラインを上げるに上げられず、結局引き分け。で、頭を上げてみると相手のバリケードから5~6人が出てくる始末。実は敵が死んだ人をそこのメディックに連れてくるものだから人数が増えてしまい、2対6人の大銃撃戦が発生。さらにこっちがほぼ常にライフルを出して警戒+牽制弾を撃ち込んでいたので頭を上げた瞬間にヒット状態。
で、この戦闘をすぐそばで見ていた運営
「あれ、当たっていなかったんじゃなくてメディックがどんどん復活させていたんだよね。」←うん、薄々気づいてはいたけどあれは落ちない⋯。
このメディック
「千手観音状態で復活させていました。」←ですよね。お疲れ様です。
交戦していた赤チームの人
「打ち込んでくるのは一人か二人なのに弾がいっこうに切れない⋯。なので、攻めるチャンスがなかった。」←まあ、500連マガジン4本持って行っていましたからね。セミじゃ弾切れしないですよね(ただ、この戦闘で15分で1000発近く消耗しましたが)。

と、久しぶりにサバゲーらしいサバゲーをした気がした一日でした。あと、都心からもアクセスがいいので、電車族の自分にはとっても楽でした。

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