WEオープンボルト化。。。ついにＭ４も！

2012年3月12日

ついつい勢いでポチってしまったオープンボルトキット、
Ｍ４（旧）の方にも入れてみました。
このＭ４（旧）は、刻印も無い最初期型に近いモノで、
中古ながら私にとってWE GBBの記念すべき一号機。
旧型エンジンながら外部ソースで使ったときの、その作動性や堅牢性等に驚嘆し、
一気にWE-TECH信者になってしまいました。
その後マガジン共用つながりで次々に新機種を入手し、
M4も刻印入りの旧エンジン後期型を入手したりしましたが、
コイツは内部構造の理解のための完全分解やいろいろな実験のために、
あちこちのパーツが壊れるまで使い込み、
外観も傷だらけになってしまいました。
RIS等の主な外装パーツもM4（新）の方に載せ変えられ、地味に戻っています。
そんなベテランを新型エンジンの良さを確認したので、復活させました。
↓マガジン共有できる後輩たちと共に。。。

HK416とM4(新)は旧型エンジンのままなので除外です。

↓マガジンの種類も３０連タイプだけでも割とあります。

同じマガジンで射ち比べる楽しさがあります。
それぞれ微妙に違っていてなかなか楽しいのですが、ゲームに出陣できないもので、
自宅内で撃つと思った通りもの凄いクレームが奥方からきます。
（よく言われる、「オマエは何様だ！？」「奥様だ！！」は名言ですね）
あぁ、思い切りフルオートで撃ちたい。

今回の組み込みは少々手間がかかりました。
ノズルの動きが悪いのです。
具体的にはボルト後退時にボルトの中にスプリングで戻るはずなのに、
途中で引っかかって戻ってくれません。
前回の日記でも書いたように、これは動作不良を起こしかねません。
いろいろチェックすると、左側のノズル抑えの小さい部品がタイトすぎるのが原因のようで、
溝の幅や深さ等何度も削っては組み戻し、二日がかりでやっと治りました。
M16／Ｍ４嫌いの私ですが、手間かけると愛着がわきます。