レビューした装備

総合評価

3点(普通)

ちょっとしたいきさつがあり、思いがけなく入手できたWe-Tech L85A2。

L85はMMCで初めて手にし、その後バイポッド好きの心を捉えるL86や、
エルエスガス式、MMC改電動3兄弟、MMC改BV式L85・86、AA製電動等、
これまでいくつも手にしてきましたが、
やはり「軍用銃はフィールドストリップでナンボ」と思ってるので、
ガスブロが欲しいな~と思ってました。
AA製の電動はダミーボルトも引けるし、フルメタルだから所有欲は満たしてくれるし、
分解もまぁ実物に近づけようと努力が見えますが、やはり電動銃。
作動時のモーター音がしてしまうのは、あたりまえだけど残念。
「L85作ったメーカーはつぶれる」なんてジンクスが、国内の業界内では半ば本気で信じられてるので、国内でしかもガスブロは絶対に出ないだろうとあきらめてました。

見た目や質感について

3点(普通)

少しのっぺりした感じで違和感があるという意見もあるようですが、
もともと刻印は多くないので気にしなければこんなものかなと思います。
全体的に今回のL85は「ちょっと手を抜いた?」というところが多いです。
もともと中華はこんなものだということなのですが、最近クォリティーが上がってきたことを考えると、少し残念なところです。
外観を見ていきましょう。
AA製電動がA1なのですが、なかなか良いので比較していきます。
フラッシュハイダーはこれまでのものとほぼ同じ、L85らしい形状。
でも、リングがモールドのダミーなので、少し残念。
ハンドガードはA2タイプを再現。個人的にはA1タイプの方が好きなので、つけ替えたいところです。
実銃でもA1タイプのハンドガードのままになっているものも見受けられます。
ガスピストンはMMC製もAA製もシルバーメッキでなかなか良かったのに、
前に出ている部分もハンドガード内の前半部分も黒。
形状もただの棒になり、可動部分は前後にわずかに動くだけ。
AA製の方がリアルです。
トリガーはもちろんA2タイプ。AA製はA1と言いながらA2タイプトリガーが付いてましたが、
素手ならA2タイプの方が感触は良いです。
グローブしていたらA1タイプの方が扱いやすいと思います。

見た目の続き、初速や集弾性について

3点(普通)

マガジンキャッチはA2タイプで外側のガードもしっかり再現されてます。
AA製はA2タイプが付いているのに、外側のガードが無いという、「?」なところです。
A1タイプはAR18の前後を逆にしたようなマガジンキャッチでしたが、
銃を横にして置いたり肩にかけている時など、不用意に押されやすく、
A2タイプの方が誤作動防止が考えられており、格段に良いです。
スライドストップは面白いことに、We-Tech製は左がライブで右がダミー、
AA製は左がダミーで無可動、右がライブになっています。
AA製は電動なので仕方ないのですが、We-Tech製はガスブロなんだから何とかできなかったのか?
と残念です。
We-Tech製の左のスライドストップを押し下げるとかなりの力が必要です。
右レバーも使えるようにするには部品強度などを考えると断念したのでしょう。
このスライドストップの左右での操作の違いがL85の欠点と言われ、
特徴づけられているところでもあるので、再現してほしかったです。
セレクターはWe-Tech製はA2タイプ、AA製はA1タイプです。
切り替えはクリック感、音ともに良好です。
バットプレートは両社ともゴム製。
ただし、AA製は経年劣化なのか赤く変色してきてます。
We-Tech製がそうならないことを祈ります。
コッキングハンドルはWe-Tech製はA2タイプ。AA製のA1タイプに比べると操作性はやはり上です。
特に、撃ち尽くしてスライドストップした際にマガジンチェンジして、
左手でコッキングハンドルを押して解除しようとする場合、
A2タイプハンドルの有効性をはっきりと認識できます。
A1タイプでは左手を銃の右側に完全に持っていかなければならないのに、
A2タイプでは銃を斜めにしただけで、左手がコッキングハンドルにかけられるのです。
これもスライドストップの操作性が悪いためなのですが。。。

初速は国内某電動銃メーカーの最近のモノ並みに元気です。
集弾性も良好です。
HOPはかなり緩めにすれば0.2gでも鬼HOPにならず、使えます。

剛性について

3点(普通)

剛性はかなり高いでしょう。
ブルパップという形状特性もあり、ガタつき感は殆どありません。

持ち運びやすさ(重さについて)

3点(普通)

実銃がそうなのですから仕方ありませんが、とにかく重いです。
持った時のバランスは良いのですが、
最近のWe-Techはアウターバレルがアルミになったそうでその分軽くなったため、
もう少しフロントへの重量が有ってもいいと思います。
行動する際には3点スリングなどが欲しいところです。

取り回しの良さ(全長について)

3点(普通)

コンパクトさは良いのですが、その重量のため、軽快な取り回しは難しいと思います。
使いこなすには体力が必要です。

カスタムについて

3点(普通)

A1にしたいな、L86も良いな等と考えてしまいますが、純正で出るかもしれないのでじっと我慢します。
SUSATサイトについてはWe-Tech純正が出るのですが、資金的にも時間的にも当分入手できないので、
今まで使っていたものを使えるか試してみます。
MMC製ダミーSUSATタイプ、4倍タイプは使えます。
STAR製はレールが小さすぎてガタが有るので、ビニールテープなどで調整すれば使えます。
いずれも上下方向の調整が必要です。
自作のSUSATタイプDOTサイトは、MMC製ダミーSUSATサイトに1インチDOTサイトを無理やり入れたもので、
上下左右や輝度の調整ができるので、これが最も使いやすいものになりました。
ハンマー等は分解していないので未確認ですが、これまでのものと互換性があると聞くので、
純正のほかにこれまで出ている社外パーツも使えそう。
内部の再現性を落としてもメンテナンス性を向上させているところは、
ゲーム使用もする身にとってはありがたいです。
その分製造経費も節約できて、本体価格も抑えられていると思います。
ハンドガードのスリング取り付け用のネジを締めると、ハンドガードが簡単に抜けなくなります。
抜けないと思った人はネジを緩めてみましょう。
組み立ての際にはセレクターはセミ=「R」にすること。
「A」で無理に組みつけようとすると部品が破損することがあります。
組み立ての際にリコイルスプリングガイドの後端はフレーム後部にひっかけておくこと。
以上がわからず、最初の時に組み立てになかなか悩みました。

ゲームでの使用感

3点(普通)

撃ってみると顔がにやけっぱなしになるくらい気持ちいいです。
喜んで使ってみたら、フルオートでまさかの弾ポロ発生。
その後もあまり調子が良くなかったので、一旦使用中止。
セミオートは調子がよいのですが、原因不明。
帰ってよくよく見たら、弾が機関部に入りこんでました。
AKも実射中にカートリッジが機関部に入り込むトラブルがあるようですが、
AKはスカスカの構造なのでそれでも撃てる場合があるのが凄いところ。
We-Techの旧型エンジンであれば、マガジンからチャンバーまでは、
ほぼ閉鎖された空間なのでこのようなトラブルは起こり得ないのですが、
オープンボルトエンジンでは給弾不良やこのようなトラブルは覚悟しておく必要があるのでしょう。
We-Techに限らず他社ガスブロでもよくあることなのですから。

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コメント 4

これ以上ありません。

shinichiseki

shinichiseki

お久しぶりです
・・・ってなに買ってるんですかー!
ガ、ガスブロにハマった訳じゃないんだかr
先日のスコーピオンのいろいろについては、
今後参考にさせていただくかもしれませんので
よろしくお願いします。
それまでに手先を器用にしておかねば・・・

TIIDA77

TIIDA77

shinichiseki様
ども。(^^)/
いやぁ~、まだまだ先だなと思ってたんですが。。。
PDW→SCAR→L85と明らかに進化してきてます。
というか、これ以上は撃つ方が怖いくらいです。
スコーピオン君改六四式を使ってみましたが、曇りだったせいか、
この季節でもまだ屋外での連射は厳しいようです。
単発なら何とか行けます。
直射日光下なら良いかもしれません。
スコーピオンがもう一丁有れば、六二式機関銃に挑戦してみたいです。

あるてっち

あるてっち

こんにちは!

WEのL85は購入されている方が多いですね。
自分もブルパップ式の銃に興味はあるんですが購入にはいたってないですw
米軍装備にはFAMASもTARもL85も合わないもんな〜w
でもなぜか今回のガスブロL85はちょっと気になりますw
動画とかでも観ても作りがしっかりしてるな〜って印象を受けますね。

やはり!フィールドストリッピングができるのはガスブロ最大の醍醐味ですね!
なので装弾数なんかもリアルな30発設定っていうのは予備マガジンもたくさん買わなきゃいけないんですけどそれも醍醐味なんですよね〜

TIIDA77

TIIDA77

あるてっち様
どもです。
装備が合わないというのは確かですね。
私は鏡で自分の姿を見ないことで逃げてます。

私のL85はバッファースプリングの付いているロッドの一本のピンが抜け落ちます。
抜けても動作に支障はないのですが、気分が良くないです。
上から入れるようにすればよいものを、なぜか下方向から入れるようになっています。
この辺の油断を許さない小技が中華の奥義かと思います。

We-Techはマガジンが共通なので、
本体を買い足せば予備マグも増えるので有りがたいです。
旧タイプのマガジンを新タイプにするキットも850円くらいと、
財政がひっ迫している私でも手が出せる範囲なので、
安心して機種を増やせます。
電動ではマルイM16マガジンがスタンダードなように、
私の所持機の中ではWe-Tech16系マガジンがスタンダードになってます。

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