レビューした装備

総合評価

5点(とても良い)

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今日届いたばかりの東京マルイ製G36Cを、さっそくレビューしていこうと思います。
以前Umarex製のG36Cを持っていたのですが、破損してしまったので新たにマルイ製に買い替えました。
届いてすぐにアンダーレイルとアウターバレルのロング化、トップレイルのフラット化をしました。
個人的にはロングバレル化した方が、見た目が攻撃的で好きです。
アイアンサイトを外してしまったので、しばらくはパチホロで運用したいと思います。
そう言えば、G36Cは略さずに言うと"Gewehr"36"Commando"なんですよね・・・。
「なんでドイツ語と英語がごっちゃになってるんだよ!」と突っ込みたくなりますw
それはさておき、G36Cのレビューです。
Umarex製のものとも比較しながら書いていきます。

見た目や質感について

5点(とても良い)

プラスチックとは思えない質感。
Umarex製のものは全体的にザラザラしていたが、マルイ製は比較的ツルツルしている。

初速や集弾性について

4点(良い)

初速はXcortech X3200で計測したところ平均86m/s、初速のブレも±1程度とかなり安定している。
ちなみに、Umarex製は箱出しノーマルで平均90m/sだったので少々負けている。
ただし後者は非常に固く短いスプリングを使用していたため、初速のブレが大きく(フィールドの弾速計では±2以上だった)メカボックスにも相当な負担がかかっていたと思われる。

剛性について

5点(とても良い)

言うまでもなくマルイ製の方が優れている。
Umarex製は購入1週間でコッキングレバーの関節が折れるヘタレぶり・・・。
マルイ製も若干軋むが、プラスチック製であることを考慮すれば十分許容範囲である。

持ち運びやすさ(重さについて)

4点(良い)

空マグ装備で2.8kgと、大きさの割に重いが、実物と同じ重さなのであまり気にならない。
内側を金属フレームで補強して重量を稼いでいるようで、結果的に強度のアップにも貢献している。
Umarex製は持ったときに「こんなに軽くて大丈夫か?」と不安になるほど軽かったこともあり(案の定その不安は的中したが・・・)、最初に持ったときは少々驚いた。

取り回しの良さ(全長について)

5点(とても良い)

ストック展開時、全長718mmと非常にコンパクトなサイズ。
ロングバレル化しても820mmなので、取り回しを大きく損なうことはなさそうだ。

カスタムについて

3点(普通)

レイルを4面に装備しているので拡張性が高く、ユーザーの好みのカスタムが楽しめる。
ただし、アンダーレイルが付属のものだと短すぎるのが難点。
フォアグリップをつけたときに、最後端でも腕を伸ばさないと掴めない。
特に女性の方には辛いと思われる。
社外品のロングレイルに交換した方が良い。

ゲームでの使用感

5点(とても良い)

様々なプレイスタイルに対応でき、ゲームユースには持って来いな電動ガンと言える。
カスタムと合わせて、ユーザーの個性を引き出してくれるだろう。

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