「やっぱりメタリックな方が質感が~」とか知った顔で購入したCYMAのAK-105。
電動ガンをいじってみたい!というのと、安さと外見から決めたと言えば
それらしく聞こえますが、半ば衝動買いです。

で、海外製ということで一度分解して部品のチェックを行ったわけですが、
ネットで言われるほど欠陥や傷もなく(メカボ内の例のグリスはたっぷりありましたが)
たまたまアタリを引いたのかもしれませんが、この時は拍子抜けしてました。

ところがタイトル通りなんですが、いざ元の形に戻そうとしたら、
メカボがなかなかうまく閉じないわけです。
最終的には、閉める直前までピストンを抑える必要があるのと、ノズルを押すことで
タペットプレートを介してセクターギアに余裕を持たせる必要があることが
決定打となったのですが、ここに至るまで4日はかかりました…。
いじってた時間でいうならば14時間くらいでしたが、
初海外電動ガンでしたので、その間の不安さは物凄かったですね。

そんなCYMAのAK-105ですが、
ストック(とグリップ)が金属ではないため、先端がかなり重たいです。
私は右利きですが、左手でハンドガードを支えて構えようとすると3分ももちません。
…貧弱なだけかもしれませんが。ストック内に重りをいれてみようかな…

ともかく次は初速調整を頑張ってみます。

余談ですが、海外製って安いけど品質はどんなものなの?ってことで
3-9X40の非電灯スコープをマウントリング込みで1800円で購入してみました。
まだ装着しただけですが、レンズに傷はなく、がたつくこともないですし、
まったくのハズレって訳でもないようです。

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コメント 1

これ以上ありません。

長門

長門

参考になります・・・!

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