[8.2OPS・8.3デザートユニオン]自分らしさを

2014年8月6日

(連日サバゲに参加したのでレポートではなく日記で失礼致します)

先日の土日でOPS(無制限)・デザートユニオンの二つの定例会に参加してきた。

【OPS】

本当は千葉のエリアに行こうかと思ったが寝坊、オートバイで20分程であるOPSへ。寝過ごした時はいつもココであるｗ

参加人数：100名以下　ゲーム内容：ショート・ロングフラッグ戦　キル/ヒット：3/10

【良かった点】

・この日は暑さのせいか人数も丁度良く、またベテラン同士での闘いが多く見応えもあった様に思えた。

・この日はOPSに於いての自分にとっては珍しく、外国籍の方と参戦。「Wow! M14?」と聞かれ「Yes, U.S. rifle M14」なんて応えてみれば「Year! historic rifle!」と返ってくる。

「ソイツぁ歴史を持つ銃だよなぁ！」と言う意味なのだろう。確かに自動小銃の実用、M16へのバトンタッチ。M14やM16はある種、米国小銃の一つの節目と言ってもいいのかもしれない。

ジャァキィ！・・・カッ、シャァァン！とボルトストップなんぞさせてみれば「Good good!
year!」あの方々も米国人なのだろうか、琴線に触れたのかテンションアップである。こちらとしても嬉しい。

・又、相席の方はなんと現役自衛官！いろいろ銃にお詳しい様でもあったが「ここまでM14への愛着を見ていると、いっそそのまま拘り続けて欲しいかな」と言うお言葉まで。気持ちとしても充実した一日に思えた。

【残念だった点】

・勝敗に於いては負けが多かったが、これについての物言いは特にない。勾配付きの森林フィールドを苦手とする自分のダメさが滲み出てしまった、と言う事である。要経験。そして要勉強である。

【デザートユニオン】

OPSの翌日も仕事が無くなり、自身初となるデザートユニオンに参加。ユニオングループ唯一の砂漠をイメージしたフィールド。公式サイトを見た限りでは日光をほぼ遮れないフィールド画像が並ぶ。

「これは腹くくるかぁ」と思いながら目的地までバイクを走らせていると、案の定である、他の車やバイクがデザユニに入る前に別のフィールドへウインカーを出して曲がって行くではないかｗ

フィールドinして放心状態。ゲームマスターも「よぉ～く来たなオメーらぁ！」なノリの言葉であるｗ　

参加人数：100人以下　ゲーム内容：ショート・ロング・防衛戦のフラッグ戦　キル/ヒット：11/10

【良かった点】

・OPSもそうであったが真夏の直射日光のせいか、参加人数の規模としては程よい感じ。(そもそも、大人数になっても楽しめるフィールドと言うのも限られるであろう)

・砂漠地帯と言うモチーフでもあるのか、視界が開ける場面が多くこれはこれで個人的に魅力のあるフィールドと思えた。ただCQBの環境下で闘って来ているゲーマーさんは難儀する可能性があるかもしれない。

・近くの席の団体さんがフィールド経験が豊富な様で、終始共同戦線とさせて頂いたが、戦況把握や指示が非常に手慣れたものであった。勝ちに行く意識が高い事が良く分かり、

女性ゲーマーの方でも僕が「再装填！」とリロードに入れば「OK!カバー!」と、状況からの立ち回りが素早い。目の覚めるものがあった。

・この日は珍しくキル数がダウンを上回った。余程なまでに勾配がついたり、レイドの様な小規模フィールドが苦手なんだなぁ自分はｗ

【残念だった点】

・唯一挙げるとすれば、防衛戦でこちらが防衛側だった時にフラッグ近くの建屋の中で相手を待ち伏せしていたのだが、一名、僕がその方の背後を近距離で撃ったところ何と振り返り射撃した後にヒットコール。僕はすぐ動けず、暫くうつむき沈黙してからヒットコールをした。

反射的なものや癖であったりするのかもしれないが、敵に気付いていない方向から被弾してトリガーになぜ指を掛けるのか・・・失礼を承知の上だがその神経は僕には分からない。マスターには報告をしておいた。

以上です。夏の暑さが身に応える二日間であったが、充実した様に思える。

日頃のせいかどうかは分からないが、動きや闘い方などで良い評価を頂く事もあった。その日に初めてお会いする方々であるしお世辞混じりの評価かもしれないが、自分なりの考えや動き、自分らしさがある意味認められた様なものであるし、嬉しい限りである。

折角の休日、それも丸一日使っての遊び。何か得る物を得て、充実した気持ちで帰れればそれ以上の物はないのかもしれない。

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