サバゲー参加日

戦績

  • ヒット 8 回
  • キル 6 回
  • フラッグゲット 0 回

一緒に参加した人たち 0

一緒に参加した人はいません。


 昨日行われたフォレストユニオン定例会に参加してきた。

 僕はユニオングループの中ではヘッドショットしか今まで行った事が無い事もあって、今回は非常に楽しみにしていた。(前回のRAIDで散々な結果だったから、と言うのもあるが・・・w)

 フィールドは大部分が平坦な作りの森林にバリケードや櫓など・・・ホワイトベースに近いだろうか。加えてそこにインドアスペースが隣接しており、当日はインドアも含めたフィールド展開としていた。

 平日であった為か参加人数は100名に満たない程であった。

 ゲーム内容はフラッグ戦をショート・ロング。インベーダー戦(アウトドア・インドア二箇所で相手チームを挟んだ状況でスタート。フラッグではなく殲滅戦)。防衛戦を行った。

 個人的には、ホワイトベースもそうであるが、平坦な森林フィールドはシッカリ身を隠して行けばビギナーでも活躍できる様なイメージがある。

 この日の相席の方はなんと初サバゲー!しかも数ゲームこなして数回ヒットを取れたのだそうな。僕の偏見かもしれないが、やはりこの手のフィールドは初心者にも優しいのかもしれない。

【良かった点】

・この日は他の参加者とゲーム中にコミュニケーションを取る事が多かった。自分も戦況を看て固まるべきかな?と思った時は、「すみません、マンセル組ませて貰えないでしょうか?」と願い出れば「了~解!カバー頼んます!」と快い返事。

 また僕がセコンダリに切り替えてクリアリングに入ると、隣の方が無言で三本指のハンドサイン「(3カウント、行くぜ?3・2・1・・・)」僕とその方で両翼にジャキッ!っとウィーバースタンス、恥を忍ぶがまるで映画のワンシーンのよう。良い緊張感の下、コミュニケーションを取れれば尚更楽しい。

・防衛戦に於いては、フラッグ2本を守る防衛側のゲームでバイポッドを立ててM14をプローンで構え迎撃。片方のフラッグを落とされ敵がこちらに攻め上がるも、後ろのバリケードの数名の方々と供に守り抜きフラッグ防衛に成功。

 終了した瞬間僕は思わず「ナイスセーブ!」、すると供に守っていた方々から「いえいえ、そちらこそナイスキル!」

 このゲームの前はこちらが攻略側で2本ともフラッグダウンしていた為、防衛側でもこの手応え。何とも感無量である。

・この日1日全体を通してはこちらのチームが相手より少しだけ勝数が多く、相席の方も「戦力が均等なのか、面白いですね!」と記念すべきサバゲー初陣を楽しく満喫出来ていた様子。経験者の僕としても嬉しいものがあった。

【残念だった点】

・インベーダー戦においてFFをしてしまった事。そして攻防戦(攻略側)にてFFをされた(可能性があった)事である。

 自分は利き手が右・利き目は左であり、エイムの際は注意しないと思った方向より弾が左右斜めに行ってしまう。とっさの時、これに悩まされる事が多い。しかしコレを言い訳にしてはならない、即座に頭を下げて謝罪。「あぁいやいや、いいッスよ?別に。」となんとかお咎め無く頂いた事に少し安心した。 

 この後の防衛戦では僕が開幕ダッシュ後、バリケードに身を潜めていた所を後方(つまり友軍側)から撃たれた。本人が名乗り出ない以上はFFとはならず只のヒットである、復活する為自軍拠点まで戻るが釈然とはしない気持ちなのは言うまでもない。

 サバゲーを実際に始める前に読んだとあるブログの一文を今でも覚えている。【素直に謝られて、怒り出すゲーマーは居ない】、実際僕も過去を含めこの日も仲間を撃ってしまった身であるし説得力は無いが、自分の過失を詫びずして今日一日楽しかった!と本当に自分の心に言えるのかな?とは思う。

 以上です。軍事用語で「C3」と言えばご存知の方も多いと思われるが、テニスや野球をされている方ならもしかしたらご存知・・・かもしれない、「4つのC」。そのうちの一つ、concentration(コンセントレーション:集中)を何となく思い出した1日だった。

 サバゲーはゲーム・レクリエーションでありスポーツでは無い・・・が、だからと言って緊張感が無い遊びでは無い。時に息を殺し、精神集中させて打ち合いに臨む事も醍醐味だと僕は思う。

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コメント 3

これ以上ありません。

F-03

F-03

新着より、初めまして。
単純に通りすがりで記事を覗いていたのですが、仲間との連携がいかに面白かったかがビシバシ伝わってきますね。なんて羨ましい。

またFFに関しては私も以前に似たような記事を書いたことがありますが、正にそれを良くも悪くも経験されたみたいですね。
実際私もそうなのですが、FFをしてしまったときは謝るのにかなり勇気がいるんですよね。そんな中でのJINさんの行った謝罪はとても素晴らしいことだと思います。

ジョッピー

ジョッピー

新着からこんにちは_(._.)_

自分もJINさんと一緒で、利き目が左、利き手が右です(*_*)
最初右利きって事でずっと右構えで狙ってたのですけど、ど…咄嗟に構えた時にどうしても狙いがずれてしまいます…orz

なので、最近では左構えにする事が増えました(._.)

『JIN』

『JIN』

>F-03さん

初めましてm(_)m 僕は仕事が不規則な事もあってソロゲーマーなのですが、野良なら野良なりの楽しみ方はあって良いじゃないか、とは思います。

まさか僕の謝罪が素晴らしいとお褒め頂くとは・・・恐縮です(0_0;

サバゲーは紳士淑女たる心で成り立つゲーム・・・それは見方を変えれば「その心を持ち合わせている人間かどうかを問われるゲーム」とも言えるかと考えます。

お互い経験者、何を以ってしてサバゲーマーなのか、忘れたくないものですね。


>ジョッピーさん

こんばんわ!毎度コメント感謝です∠(>v<) ハンドガンではそこまで苦労しませんが、長物ともなるとたいへんですよねorz

僕はずっとアイアン派(M14のレールを取り付ける為に外すパーツのネジをなめてしまい、パーツが外せない)なのですが、右構えでは利き目である左はつむります。

左構えでは両目ですが銃のサイトを左目に合わせるので、右構え・左構えで体勢が変わります(左構えは右ほど半身にならず割りと身体正面を相手に向けている感じ)

昔遊びでビリヤードをしており、その時に利き目が逆である事を経営者の方に言われました。「フォーム作るのタイヘンだよ」と言われた事を思い出しましたw

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