神戸市長田区でCQB？(ShootingStudio AREA51)

2018年6月10日

地獄の１on１を終えて健闘を讃え合う参加者のお二人。

ながらく死にかけてたゼットンでございますよ。
昨年にオープンした
　　神戸市長田区のCQBフィールド
　　　『ShootingStudio AREA51』
に偵察に行きました。
…先に言いたいこと言わせてもらいます！
HPの更新してないだけですから！！
料金がネックでしたが、１日3000円で遊べますから！！
(なお、HPは１日4000円で表示されますが、あれはダミーだ)

外観はこんな感じの建物です。
工場地帯？工業地帯？鉄鋼団地？にあるからか、区画整理はガッチリしてあるため、地図をよく見ていけばまず迷うことはありません・・・多分。

入口には、この札がかかってます。
建物の大きさは、オッサンの目測ですが25ｍ×15ｍくらい？かな。
行った日が日曜日なので、周囲の工場群は稼働しておらず非常に静かでしたよ。

最大収容人数は12名を想定しているそうです。
セーフティはこのテーブルが一脚のみ。
ちなみにスペースの関係で写真が載せられませんが、キー付きのロッカーが完備されてます。
聡明なユーザーの中にはお察しの方もいらっしゃると思いますが
　　ガチの迷彩着込むフィールドではないこと
　　セミオンリーで近接接近戦メインのフィールドであること
を考えると、極端な話しサブマシンガン、ハンドガンを一つ、ゴーグルと弾薬等の消耗品を持っていけば遊べるフィールドです。
個人のマナーにも寄るとは思いますが、貸切で来られてた方たちを見るにあたり、スペース的な問題はないように思いました。

写真のセンスがないのがオーナーに申し訳ない。
オーナースペース(事務席)奥に設けられた更衣室です。
175ｃｍ、85ｋｇのオッサンがスッポリはいる空間が確保されてますし、鏡など細かいところも配慮されてます。

なお、スペースの都合でまたまた写真を割愛しますが、仮設タイプではあるものの水洗トイレ、冬にはありがたいマガジンウォーマーもあるのがヨシ。

黒のL字型のテクスチャーが無機質なコンクリートに映えます。
・・・といえばカッコいいのですが、これが実は厄介者。
明暗のコントラストがはっきりしている上、大柄な男性程度の大きさがあるため、いざ構えてみると、これ自体がデカ目のマンターゲットのような印象をうけ、閉所ということも相まって集中力がガリガリ削られます。
撮影に際してネットで出来たシールドを貸してもらえましたが、視線を落とすと圧迫感が…。
現に戦闘中に撮影していると、場所を変えた参加者の方が気づけば２ｍの位置まで・・・。
うん、CQBやインドアはこうでないと。

このフィールド。すごいことに男性のオーナーさんが一人で運営しています。
『これくらいの広さですしね』とのことですが、ユーザーの意思を尊重しつつも弾速チェックはカッチリとしていました。
土日は駐車スペースがあるということですが近くには『１日最大400円の駐車場』がありますし、神戸市営地下鉄湾岸線の御崎公園駅がありますので、装備を絞れば電車で来れます。
使用弾薬は0.2ｇの指定のみで、バイオは無論、プラ弾も可とのこと。
ガスも売ってますし、ハンドガンのレンタルもしてくれてます。
狭いから短調なゲーム？
いえいえ、レイアウトはお客の好みで変更も可能とのこと。
聞けば独自のルールも多数。

初速90m/s未満というのも納得のフィールドなので、次世代はお休みモードですが、お安いし、交通の便もいいのでちょっとしたお休みの彩に行きたいなぁ

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