SealsのExtremeCellテストゲームに参加しました。
結果は8位とまずまずでしたが、もう少しうまく立ち回れなかったかな?という反省もあり、結果のデータを統計解析してみました。

獲得スコアと最も相関が高いのが、MAX倍率で相関係数が0.84くらい。
次に相関が高いのはフラッグダウン数で0.80くらい。
逆に、プレイヤー人数やMAXコンボ数はあまり相関してません(それぞれ0.31、0.38)。
MAXコンボ数はMAX倍率に相関しそうですが、これら説明変数同士の相関係数も0.34くらいしかありません。要はいくらコンボさせてもフラッグダウン人数が少ないなどの理由で必ずしも倍率につながらないのでしょうね。

結論としては、コンボよりもフラッグを共同ダウンさせる人数を確保することが肝心ということでしょう。次回があればこの点に注意してやってみようと思います。その時にはルールに調整が入って違う結論になるかもしれませんが^^;

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コメント 2

これ以上ありません。

sota

sota

すごい、ちゃんとした分析ですね笑
たしかに上位チームはフラッグダウン率も高かったし、オペシルもフラッグ延長しまくるとポイント高いのと同様に、どれだけフラッグダウンできるかがポイントなんですね。
そもそもの話、採点するAIへのインプットはフラッグダウンしかないので、冷静に考えればその通りなんですけどね。

ゾノ

ゾノ

そうそう、フラッグをいっぱい取る方が良いっていうのは当然の結論なんですが、コンボを狙ってスタンドプレーでフラッグ乱獲するより安定して共同ダウン(可能な限り4人)を狙う方が良さげってのは読み取れそうです。…ただデータ自体に不思議な点もあって、maxコンボが2とかなのに、max倍率16とかのデータもあるんですよね。この辺はやっぱアレ、AIの思し召しなんすかね笑

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