ＣＯＲＥ製７０７５ジュラ製メカボ組んだ！！

2014年3月29日

ふ～～～～～～、、、、、。

6時間かけて組みました！例のメカボ、、、、。

結果は、、、、、、良いんじゃないかと、、、。耐久性はこれから様子をみますです！

まず、良いところ

１、メカボのたわみなし！、、なんでシム調整が楽、そして０．１mm単位でのシビアな調整可能！
２、ネジはしっかり最後のまし締めも”キュッ”っと入る！、、、例えると良いエンジンブロックにスタッドボルトを締めた感じ（伝わったかな！？）
３、シリンダー、シリンダーヘッド、スイッチボックス等々、、、メカボに組み込むパーツは”カチッ”と入る（ＳＨＳスイッチは要加工）
４、シム調整をシビアに調整してギアだけ組み、手でギアを回してみたところ、今までのどのメカボよりもスムーズに回る（サイクルアップ、モーターの負荷が減る）
５、メカボ自体の重さがノーマルよりも２４０gほど軽いので実際に銃持ってみるとたしかに軽くなっている（地味に嬉しい！）

、、、、でダメなところ

１、メカボの剛性が良いのでメカボを閉めるとき、上手く閉まらない！
２、タペット周辺のクリアランスはタイト、、、、しかしシリンダー周辺は余裕あり！でも精度はでているので水平、垂直ともノズルセンターに中心合っている、、、ここら辺はＶＦＣメカボが一番良い
３、いざ、組んでみるとＪＧグリップとの相性が悪く（精度と剛性が高いから！？）、まったく動かない！！ＣＹＭＡもダメ、、、、Ｇ&Ｐのベイビーモンスターのグリップ付けたらドンピシャでした、、、、、グリップを選びますね～～～このメカボ、、、orz
４、逆転防止ラッチのトーションスプリングがメカボ側にギリギリ掛からない！！ほんとギリギリ（汗）、、、、なんで急遽、トーションスプリング受けアダプターをファイバーパテで製作、振動対策で水中ボンドでコーティングして取り付け（なぜ！？こうなった？？）

、、、、今のところはこんな感想です、、、、。試射した感じはギア鳴りが甲高くなります！ギアの調整、メカボの精度不足からくるギア鳴きの感じではなく、剛性が高くなっていることと、マテリアルがアルミなので鉄との共振周波数の違いからくるものと考えられます
。例えるとＤＯＨＣのマルチエンジンのタイミングチェーンをカムギアトレインに換えた感じの音になる（伝わらないよね～～！）
、、、、もうひとつ、ＣＯＲＥ製１３対１ハイスピードギアなんですがＳＨＳのラッチ羽６枚のと比べた結果、、、、

良いところ

１、カットオフタイミングはずれたが、セミを撃つと必ず同じ位置でピストンが止まるようになった！、、、、のでセミの切れがちょっと向上した。
２、実際組んでみるとギアの回り方、ノイズ、剛性、、、、等々、ＳＨＳと変わらないと思います。

悪いところ、、、、、、今のところはなしです！、、、、あとは撃ち込んで耐久性を診ます。軸受けへの攻撃性も診なきゃですね！、、、、、あ～～あと、ＳＨＳのＯ型ピニオンとの相性は若干悪いですがＧ&Ｐピニオンほどじゃないです！ま～～今までがピニオンもベベルも同じＳＨＳ使っていたから相性が良すぎたんですけどね～～！

それじゃ～～～！ＣＮＣメカボ導入したい！、、、という奇特な人の参考になれば～～～！！！

普通のカスタムにはこんなメカボ必要ないですよ～～～～（笑）

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