装備には書いてませんがハートフォード製の二十六年式拳銃の修理がやっと終わったので報告と記録をします。
初期ロットで今まで二回、撃つとガスが抜けていったりガス漏れがありましたがOリングの交換で直りました。見るとネジにOリングが挟まりぐにゃぐにゃに・・・こりゃ漏れますわ・・・
修理が終わったついでに二十六式について軽く説明を、この二十六年式は中折れ式リボルバーで旧日本軍の拳銃です。特徴は幾つかありますがサバゲーで一番問題になる点としてはシリンダーストップ(通常はシリンダーの下辺りにあるニョキッと常に出てる奴)が無くシリンダーが勝手に回ります。撃った際にトリガーと連動して出てきますが戻すと下がってしまうので数発撃って再度抜いて撃つとガスだけで弾が出ない・・・なんて事もありえます。(未体験)
装弾数は六発でタナカのペガサスシステムを搭載し命中率は良い方です(もっとも、トリガープルが重くぶれやすいですが)
何やかんやと問題はありますがガスリボルバーでは唯一の中折れ式、渋いその姿には誰しも惹かれる筈(?)持ってて楽しい銃の一つです♪

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