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前回、LEDとモーターでは、消費電力が全然違うと、指摘を受けて、追加テストしました。

うすうすは、思っていたのですが、回路図の類を載せなかったのは、なによりの手落ちです。
結論から言うと、ほぼ、私の思いつき通りの結果となりました
指摘して頂いた方は、コンデンサを、モーターに繋ぐと考えたのでは無いか、と考えています。

で、まずは、接続図がこれです。
(回路図だと、FETの足の位置が違うので、自分で訳がわからなくなってしまう・・・)

3回に分けて実験したので、影響が無いところでも、違いを書きます。

図や、動画では、書いていない違いを書いておくと、

電源は、初日は、12V1Aのアダプタから、3端子レギュレーターで、7.8Vに落としてます。
多分、アンペアクラスが流せるはず。(と思っていましたが、勘違いかも。)

2日目は、そのアダプタを直に繋いでます。
CPUファンが、回らないからです。

3日目は、ニッスイです。
とても、アダプタでは、EG560をまわすことが出来ません

LEDの抵抗は、初日だけつけていません。
LEDが明るくなるよう、抵抗を下げていったら、抵抗無しでも切れなかったので。

2日目、12Vでは、一発で飛びましたので、220Ωを追加してます。
3日目は、外すのが面倒だったので、そのままです。

で、一連の実験を動画にしました
かなり、手抜きです

youtubeにアップロードしていますが、ADSL1.5Mでは、1時間以上掛かる見込み
まだまだ、完了しませんが、アップが終わらないと、日記にリンクできない orz

とりあえず、url貼っておきます
気長にお待ちください
http://youtu.be/TLh5IyVf5Zg

そして、前回の投稿の後、スイッチをどうするか、色々考えていたら、この回路、とある欠陥があることに気付きました。

一旦、撃った後、回路をオフにしても、コンデンサには、電気が蓄えられているので、もし、ショートでもしたら、動作してしまいます。
防ぐためには、単なるON/OFFスイッチではなくて、放電回路を追加しなければなりません

チン太さんを見習って、電圧降下時の遮断回路をつけようとも思ってったのに、段々と、ハードルが上がっていきます

まぁ、こうやって考えているのが、楽しいわけですが

ああ、忘れるところでした
動画のような接続は、非常に危険なので、やってはいけません。<(_ _)>

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