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前回、ホップが着いて居なかったことを書きました。
これじゃ、ゲームでは、使いどころがあまり無いので、ホップ自作してみました。

参考にしたのは、マルイのGBBです。

一番上は、機種はわかりませんが、マルイGBB用のカスタムパーツ。
ジャンクで、300円だったかな。

同じように、S&Tのバレルにカットを入れました。
バレル押さえを嵌める溝があるので、長さ方向は、カットを短くする必要があります。

ノギスで測りながら、切って削って、でも、手作業では、バラツキがでます。
切り口もまっすぐには、なりませんが、お遊びだし、お試しで、どうなるかなぁ、って感じです。

で、ヤスリで磨いた後、洗浄、脱脂して、1mmのゴム板を瞬間接着剤でくっつけます。

ゴム板は、大きめに切っておいて、接着が固まったら、カッターで余分なところを切り取ります。
相手がアルミだと、着き難いですね。
何度かやり直しして、3本出来ました。

ゴム板の材質は、多分NR。
ラベルが無くなってしまったので、正確なところはわかりません。

元のように組み立てるわけですが、本来なら、このゴムが、上になるように固定しなければなりません。
ですが、チャンバーには、なにか細工をする余裕が無く、挿しただけにしました。
結構、パッキンが硬いし、基本的に、回転方向に力は掛からないので、簡単には回らないという判断です。

部屋撃ちで、玉が出ることは確認しましたが、どんな弾道になるのかはわからないまま、yaNexに持ち込みました。

まずは、シューティングレンジ。
バス!

(゜∇゜ ;)エッ!?

えっとですねぇ
1個は、20mくらいで、遥か上方に飛び上がり、あとの2個は、ホップ無しと同じような感じで、ストン。

う~ん。

多分、寸法のばらつきじゃなくて、チャンバーの位置関係によって、押さえる強さが違うのかな、と、思います。

3連って、調整がめっちゃ面倒ですね。

直すにしても、強いのを弱くするのは、厄介。
弱いのは、なにかを詰めれば良いだけですから。

そんな状態ですが、1ゲームだけ使ってみました。
が、当然、全くもって使えませんでした。(^^;;

ところで、3発同時発射の場合、弾速測定はどうやるんだろうと思ったら、普通に撃つだけなんですね。
ずっと疑問だったんです。

これだと、最初に通った1発しか測定できていないはずですけど、そいつが一番速いんだから、それで、良いのかぁ、と、納得するものの、ちょっと、精度には疑問が残ってます。
それに、測定器によっては、エラーになる可能性もありますね。

ちなみに、初速は、私の所有する銃の中では、最速でした。
0.25gで84m/s
一応、新品ですしね。

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コメント 1

これ以上ありません。

横暴飲今日ま

横暴飲今日ま

自作ホップとは凄いですね( ; ゜Д゜)

完成形が楽しみです~。

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