買って失敗したものを有効利用する。フェイスガード

2014年12月4日

結構前ですが、スカルフェイスマスクを買いました。

ゴーグル一体の方が、扱いやすそうだし、メッシュなら曇らない。
多少、暗くなるかも知れないけど、夏なら使えるだろう。
迷彩にペイントしても良いな。
なんたって、安い。

なんて事を考えて。

着けてみると、まず、おでこにエッジが当たる。
スポンジの類は一切無く、プラが直接肌に食い込みます。
とても痛くて着けられない。
カッターで形を整えて、適当なゴムを貼り付けて、何とか着けられる様にしました。

で、ゲームで使ってみると・・・使えん！
暗い、暗すぎる。
明るさが半分になるイメージ。
それでも何ゲームかは使ったのですが、お蔵入りになっていました。

ちょっと話は変わって、この間、サバゲ経験の無い後輩を誘ってみたら、行って見たいとの返事を貰いました。

銃とゴーグルと手袋などの小物に加え、今回は弾も私が用意することにしました。
まず、考えたのは、怪我をさせちゃあいけない。
フェイスゴーグルは必須だろう。

自分が使っている金網のガードを貸すとして、自分はこいつを使おうか？
しかし、この季節、午後はかなり視界が悪くなりそう。
ゴーグルと組合せられたらなぁ

！

そう、組み合わせれば良いんですよ。

まずは、ゴーグルが入る部分を切りぬきます。

糸鋸と金鋸とドリルで、切り始めたのですが、立体物を切るのは難しい。
超音波カッターがあればなぁ・・・

試しにPカッターを使ってみると、意外と良い感じ。
結局、Ｐカッターで筋を掘り込み、デザインナイフを突き刺して、切り離し、普通のカッターで切り口を整えるという方法で、目の部分を切り離しました。

こんな感じです。

ゴーグルとあわせると、

こうなります。
鼻の部分に空間が出来てしまうので、プラ板かゴム板で塞ぐことにしましょう。

先週、amazonで注文したゴーグルが届いたら、DCファンを取り付けて完成になります。

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