メインアーム: MP5SD6
P90静穏化第一歩。フレーム割り
以前(20年前!)から欲しかったP90を、衝動買いしたのは、いつだったろう(笑)
いくつかバリエーションがありますが、ハイサイに嵌まりかけていた時期だったので、PS90を選択。
ずっとやりたかった、静穏化の第一歩に着手しました。
ネットで、カスタム記事を探すと、大抵、フレームを割るのに苦労されていますね。
で、ずっと、こうやったら、良いんじゃない、と思っていた方法を実践。
かなり、うまく言ったと思ったので紹介します。
今更感が大ですが、ペインティング素材としても、需要ある機種なので、参考になれば、と思っております
コツはですね、これを使うことです。
知っている人は、少ないでしょうか
車のブレーキパッドを交換したりするときに使います。
パッドセパレーターとか言います。
安いところで、1000円強、ネット通販でも3000円もあれば、買えると思います。
バーでネジを締めこんでいくと、平行な黒い板の部分が段々開いていくんです。
これをフレームの口が開いているところに突っ込んで、徐々に割っていこうという作戦。
フレームは、接着されているらしいので、必要に応じて、工業用ドライヤーで温めながら・・・
と、思っていたのですが、出向になったせいで、あてにしていた会社の道具が使えなくなり、ドライヤー無しでチャレンジすることに。
いきなり、結果ですけど、かなり旨く行きました。
フレームは接着だけでなく、ところどころにピンが刺さっています。
セパレーターでフレームを広げていくと、接着をはがしながら、バチン!と音を立てて、ピンが抜け、フレームが徐々に開いて行きます。
抜けにくいところは、セパレーターで開いたまま、くっついているところを、プラハンマーで叩くと、パチンと外れます。
それでも、開かないところだけ、マイナスドライバーや、鉄板でこじって開きます。
ネット記事だと、ドライバーで割った結果、割り面がガリガリになっていましたが、それは、ほぼ無かったです。
こんな感じですね
白っぽくなっているのが、接着されていたポイントです。
かなり綺麗に割れたと思います。
ただ、失敗したのが、マガジンリリースを、外さずに割ってしまったこと。
これ、フレームをあわせた後に、パッチンとはめ込んでいたんですね。
フレームを開いた時に、割ってしまいました。
これから、やる人は、ストック側から、ドライバー等で開いてやると、外れますから、お忘れなく
さて、この後、何で埋めて、静穏化させるかなぁ
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コメント 2
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とっむー
すごい!私には怖くて出来ません(;´・ω・)
ざくさん
とっむーさん
道具があればこそ、です。
凄いという言葉は、先駆者の方々に(笑)