ジライヤさんのノート

REAL SWORD ドラグノフ SVD ドラグノフ SVD

4点（良い）

先日我が家に届いたこの銃。ブルパップタイプのSVDこと、SVUの電動ガンです。
実はこれ、ガンスミスバトンさんの調整を受けたもの。そのため、箱出しのスペックでは無くなっています。なので、触ってみた感じの簡単なレビューをしようと思います。

削れによるトラブルで有名なマルゼン、ワルサーp99のバルブロック。以前スプリングを一回り弱くして対処してみたものの、作動に若干悪影響が。結局解決法が見出せずにいました。
で、何か無いかとしらべていると・・・
ありました。

前の日記で書いた新品のホークアイ。ひとまず外装を弄りました。衝動的に購入していたm4用のQRSストックを装着。かなーりタイトでしたが、ギリギリ入りました。長さの調整にも苦労するレベルだったので、ストックチューブ表面を耐水ペーパーで磨き、グリスを少量塗布。少し力は必要ながらスムーズに動かせ、しかもかっちりとガタのないという、偶然ながら理想の状態になりました。
後は適当なスコープとシルエットに合うフォアグリップをつけて・・・

一月ほど前。長野県に旅行に行った際、レビューでも評価の高かった某ガンショップに立ち寄りました。店員さんと話していると、ふと目をやったガンラックに立てかけられていたもの。何と、新品のktw・ホークアイでした。が、この時は財布がかなりきびしく、歯ぎしりしながらも購入を断念。
そして今。

外観は素晴らしいものの、イマイチ作動性がぱっとしない、マルゼンのワルサーp99。スライドをガチャガチャやってていつも思うのが、作動時の抵抗のでかさ。
ハンマー関連からくる、スライドひき始めの引っ掛かりは仕方ないとして、その後もゴリゴリとなんか変な抵抗があります。
色々調べてみると、この銃はバルブロックと呼ばれるパーツにやたらと問題を抱えている様です。いわく・・・いわゆるバルブロック病とよばれる現象をはじめ、スライド側との接触部分が削れた、マガジンとの接触部分が削れた、その他。

とあるリサイクルショップにて購入。フリップアップサイトや箱は欠品でしたが状態は悪なく、前から気になっていた事もあり、2万円という値段でしたが迷いはありませんでした。

先日琵琶湖から京都をまわる旅行に行ってきたのですが、その途中で寄ったリサイクルショップにて、こんなものを見つけたので購入。
始めは「見慣れないライフルがあるな」と重い、調べてみると、SS9000なんかが出ていた世代のものだとか。ツヅミ弾仕様、一発ごとに球をチャンバーに込めなければならないというあまりにもケッタイな仕様。迷わず購入しました。因みに一万円以上したのですが、ヤフオクでみたら５０００円前後・・・orz

マルゼン PPK/S ブラック PPK/S ブラック

5点（とても良い）

００７なんかでボンドが使ってた銃として有名なこの銃。模型店の片隅に置かれていたこの銃を見たとき、そのシルエットの美しさと安さ（ここ重要）に惹かれ、つい買ってしまいました。折角なのでレビューします。

タナカ ワークス ブローニングハイパワー MkIII ブローニングハイパワー MkIII

4点（良い）

本レビューは、タナカブローニングハイパワー・ミリタリーHWモデルのものとなります。ご了承ください。
色々いい噂のないタナカブローニングハイパワー。動きが悪い、ガス漏れが酷い、内部パーツが壊れやすい等、散々な言われようで、お店で買おうとしても「オススメしない」と断言されるどころか、初心者には売ってくれないという良心的なお店もある程です。
これを今回購入し、少々調整したのでレビューします。

使用したのはゴールドマッチ、MEU、５．１。
MEU等のいわゆるウォーリアー系のように、スライドのノッチに金属プレートが埋め込まれ、スライドストップもマガジンに干渉しないように形状が改められ、ノッチの削れがほぼ完全に解消されたハイキャパゴールドマッチ。シャーシはハイキャパでありながら、ウォーリアー系の様に、スライドの金属パーツが干渉しないよう左面のレールが薄くなっており、本当の意味でのウォーリアー系スライドの完全移植が可能となりました。
で、早速作ったのが上のシロモノ。グリップはタニオコバのもので、シングルカラムの様な握りやすさと素材からくる高い強度が特徴です。現在ではガーダー？から同じものが出ていますね。