東京マルイ UZI SMG


スペック

UZI SMG(ウージーサブマシンガン)。砂漠戦闘を意識し、発射機構には構造が簡易なオープンボルトファイヤー方式を採用、本体にはプレススティールを多用し、高い信頼性を確保したうえ、当時工業基盤が貧弱だったイスラエルでも大量生産できる程の生産性を実現している。生産性を良くするために、全体的に部品数を減らし、主用部品の多くをプレス加工で製造している。

メーカー
JANコード 4952839132123
発売日 1998年10月22日
全長 655mm
銃身長(インナーバレル長) 245mm
重量 2,070g
弾丸 6mm BB弾
装弾数 40発
動力源 AKバッテリー 8.4V600mAh
メカBOX Ver.5
モーター EG1000R

レビュー 7

3.2857点


Q&A 1

アタッカー御用達の一挺

MAXI

無骨なデザインにきっとファンは多いと思われるUZI-SMGですが、電動ガンでは色々制約があって微妙に不人気な銃です。
・特殊なメカBOXで、回転が遅い仕様&上げられない
・不人気なのでオプションが何にも出ていない…

でもですね、私には最高の相棒です。
なんといっても、軽くて片手で振り回せる、命中精度が安定している、マガジンの携行が超ラクの3本です。あ、MAC10よりも電池がもつのも良いところです。

使いこなすには、やっぱり少しカスタムしたほうが良いですね。とりあえず
・コッキングノブの後方にレールをつけて、オープンドットサイト装着
パーツをポンづけするただの交換ではなく、加工の入った玄人向けのカスタムにはなってしまいます。サイティングスピードが格段に早くなって、戦いやすくなります。

あとは
・リポバッテリー(Enroute 7.4V1200,Ah)を入れれば、ものすごくレスポンスアップ
→セミオートやバースト撃ちが絶好調になります。フルも950rpmぐらいまで上がりますが、とりあえず5000発ぐらい撃っていてもなんともありません。

・6V~7.2VのNIMHバッテリーを入れれば、リアルな回転数(600rpm)に近づく
→600rpmって遅い!ダルい!と思われるかもしれませんが、ホンモノがこのスピードで高い命中精度を発揮するところへの憧れが半分入りますw
でも、秒間10発も出れば充分です。セミのレスポンスは落ちますが、フルオート時のムダ弾を相当に減らせます。

てなわけで、たいしたクチコミでなくてすみませんが、お好きな方は試してみてください!

  • 1
  • 0

写真 2

もっと見る


スポンサーリンク