PSG-1ホップ改修作戦-その10- G-HOP改 「谷押し」押しパーツ高精度版試作
色々準備はしてましたが、とりあえず一個作ってみましたので公開します。まずは仕上がりから。
それなりに試行錯誤しました。
まず、サイズですが、予備バレル&チャンバ入手後に再計測し、チャンバ側の幅が約3.8mmである事を確認しました。
過去の画像でここを4mmとしてますが、もう少し狭い訳ですね。
それから、材料として二辺が2mmの三角プラ棒を入手。
これ自体は別にそれほど入手困難なものではありませんが、何しろ束でしか売ってない。
のですが、秦野の某所でばら売りしていただきました。ラッキー。
二辺が2mmの直角二等辺三角形ですから、斜辺は約2.8mm、斜辺を底辺とした場合の高さは約1.4mm。
これを、0.3mm厚のアルミ板に瞬着で固定し、幅を3.8mm、長さを5.3mmになるようにヤスリで仕上げていきました。
あ、材を複数用意しているのは失敗に備えるのと、成功したとしてPSG-1用とFA-MAS用が必要なため、一つ極端に長いのがあるのは、後日HOP窓を7mmに拡張する予定であるので、それに合わせた長さのものが必要なため。
とりあえず今日は一つだけ削り出しました。結構気を使うので一日一個にしておきましょう(笑)。サイズもほら、バレル側HOP穴にぴったり。
これを、なるべく水平になるように小細工してHOPアームに取り付け、HOPパッキンとスリップシートも小細工して確実な二点押しを実現……出来るでしょうか……やってみなければわからない、エアガン大実験!
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