新年初撃ち試射@マテバ・ストライクウォーリア・パイソン
改めまして、謹賀新年申し上げます……時期的にはもう寒中見舞い申し上げます、ですね。
年末から某イベントの〆切&サークル参加、新年の家族サービスとなかなか忙しく、どうにもサバゲに行っている余裕が無さそうな七面鳥であります。
その中で、空き時間を見つけてマテバ6mmの調整試射をしてみました。距離は4m、弾はWAの0.25g弾。
調整といっても調整できる所はHOPだけですが、とりあえずHOPユルユルとHOPキツキツを比較してみた結果が以下です。
※緑:スカスカ 赤:キツキツ
ユルユルとキツキツの基準ですが、下図の棒を作りまして、これはホムセンにあった園芸用の支柱5.5mm径を切ったものですが、それにアルミテープを、バレル内で殆ど抵抗なく、でも完全にスカスカでは無い程度に巻いてます。ノギスで測ったら5.7~5.8mmでした。位置は丁度HOPパッキンの位置になるようにしてます。
これが、HOP位置でスカスカユルユルで通るか、キツキツになるかで決めてます。なお、入手時点の設定は、そもそもアルミ巻いてない部分すら通らないくらいキツかったです。
で、結果から言うと、ユルくてもキツくても差が無い、と言うことが分かりました。
ので、その中間、若干抵抗を感じる位にHOP調整して再度試射した結果が以下になります。
※青:レストSA 赤:両手DA
さっきのも含め、いずれも万力を使った簡易レストからシングルアクションで撃ってます。
で、ついでに確認の為、シティング、両手保持、ダブルアクションでも撃ちましたが……
いやいやいやいや(笑)
ちょっと待って、なんでDAの方が集弾がよく見えるのよ(笑)明らかに一発ガク引きで酷い事になってるはずなのに……
というわけで、マテバに関しては何やってもこの程度、という事が分かりました(泣)
さて、参考までに、七面鳥の手持ちで恐らく一番集弾性のいいハンドガンであるストライクウォーリアを同条件で試射してみました。
……いやいやいやいや(笑)
マテバのあとで見ると、レストからの5発が鬼。
逆に、シティング両手での結果がヘタクソを象徴してますね……もっと練習しないと。
ついでに、マルイパイソンの結果も。
実は、久しぶりに取り出したパイソン君、ガス注入口からのガス漏れがダダ漏れになっていて射撃不能だったので、咄嗟にバルブをバラしてシリコンスプレー塗布して、ネジ部にシールテープ(水道用の、100均で売ってるヤツ)巻いて組み直し。し。
完璧では無いですが、とりあえず射撃可能な程度には復帰しました。多分、完治にはもう少しキチンと注入バルブ側も放出バルブ側も手をかけてやらないといけないのでしょうね。
で、撃てるようにして試射した結果がこれ。
レストの結果が下に寄っちゃってますが、その分上を狙ったのが両手DAでの結果。なおパイソンだけ0.2g弾です。ストライクウォーリアにはかないませんが、マテバよりは相当マシ。これなら充分ゲームで使う気になりますよね。
一応、「5mで空き缶(細缶、約5cm)に当てられる」という自分内のざっくりした基準からすると、パイソンはOKでもマテバはアウト、ってなっちゃいます。
もう少し、なんとかならないかな……
てゆーか、自分、ストライクウォーリアの集弾性を生かせる程度に腕磨かないとダメじゃん。
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