噛み込み修理@SPAS12
ご無沙汰しております。
連休ボケからまだ復帰出来ておりません……
なのですが、連休頭に参加したエアコキ祭りの後始末として、帰宅後の掃除中に手が滑って落としてコッキングできなくなったSPASをどうにかしないと……（何やってんだか）
グリップ側から落ちたので、例によってグリップが変な感じでズレて、その場で速攻そっちは直したのですが……何故かコッキング不能に(>_<)
その後、余裕が無くて分解出来てなかったのですが、本日やっとまとまった時間が取れたのでバラしてみました。
具体的な所は結局解らないですが、分解中にアクションバーロックがポロリした所でコッキング可能になったので、これが噛み込んでいた可能性が高いですね。
してみると、グリップ側から落ちる→衝撃でピストンが少しだけ後退する→ロックが起きる→ピストンがフリーのままロックだけかかってしまう、の流れだったのかと。
ただ、分解状態で見る限り、ピストンがキチンと前進していればロックはかからない（外れる）みたいなんですけどねぇ……まあ、動くようになったから良しとします。
あと、前回のトリガー修理時にネジが一本余った件は、フレーム上側のビスだったと判明。
ここんところのネジです。ああ、ピストンが前進してロックが倒れてるのも見えますね、ピストンのバネはかなり強いので、噛み込むとは思えないのですが……衝撃でピストンがロックの内側に入っちゃう（上から押せない）のかな？
つか、フレームの左右モナカを留めてるのがこれら極細のビスだけという事実。設計が上手くてモナカを割る側の力がほとんどかからない、ということでしょうかね……
とにかく、余ったネジも片付いたし、作動も戻ったし、トリガーの修理はまだまだ耐久性大丈夫そうだし。この子はまだまだ遊んでくれるかな？
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コメント 4
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todosan
こんばんわｗ
修理ご苦労様です～
大事にならなくてよかったですね～
大事になさってください
でわでわｗ
追伸
お体も大事になさってください！
バイパー
修理お疲れ様です～。
このままご機嫌麗しく動いてくれるとよいですね(^^♪
二式大型七面鳥
＞todosan様
いやもう、本当に大事になら無くてよかったです。
ネットで同様にコッキング出来なくなった事例の修理例を見たのですが、多分同じような現象だったのでしょう。
落下の衝撃、ハイスピードカメラで撮ったらきっとフレームが歪んで膨らんで……というのが撮れるのかも知れません。
まさかそんな変形はマルイも想定してないでしょう。
二式大型七面鳥
＞バイパー様
修理して、実戦投入して、一回でダメになったら悲しすぎますからね！
実は、もう一丁、修理案件がありまして……銃自体ではなく、ホルスターに原因があるのですが。
中古は色々手がかかります。
ソレが楽しみでもあるのですけどね。