DIYゴーグル改良
前回日記に続いて装備の改良です。
実は、前回のエアコキ祭りの最中に、自作DIYファン付きゴーグル(製作記はこちら https://turkey.militaryblog.jp/e889450.html)が作動しなくなりまして。原因は単純な断線で、半田付けの根元に負荷がかかったのでしょう、そこから千切れてました。
その時は、手持ちの道具で被覆剥いて裸線を捻って繋いでハーネステープ巻き直して事なきを得ましたが、配線が長いのがどうにも良くないと。
元々は、電池ボックスをどう始末したものか迷った末の先送りで配線を長めにしておいたのですが、SPAS-12をスイッチする際にストックが引っかかったりでよろしくないというのも実感してました。
そこで改良です。
電池ボックスを、いっそのこと、ゴーグルの上にくっつけてみます(笑)。
本当は、後頭部に回すのが筋なんでしょうけれど、ゴムバンドに電池ボックスを固定する方補を思いつかなかったのと、マスク側の改良(後頭部~鼻当てまで「パンツのゴム」を渡してズレ防止にした)でゴーグルの重量負担を多少ならマスクに分担させられそうなので、ならやってみるかと。
出来上がりがこちら。
電池ボックスは秋月電子で買った、単四が3本入るヤツですが、スイッチと蓋がそれぞれ逆サイドにあるので、電池交換の便を優先し、スイッチ側を下にしてクッション付き両面テープで固定、配線はギリギリに短くし、要所要所をダクトテープで補強固定。
あと、七面鳥は(デブなので)けっこうな汗かきなので、ファンを動かしていてもゴーグルが曇りがちだったりします。この自作ゴーグルは下から吸って上から吸い出してるのですが、これは作業用ゴーグルを流用している事もあってレンズ面積≒ゴーグル内に肌が出ている面積が大きく、頬の部分の汗の蒸気が吸気に乗ってレンズに露結しているのではないかと推定してます。なので、吸気の気流を肌側でなくレンズ側に優先的・強制的に回すべく、吸気孔にフィンを厚紙で付けてみました。どの程度効果があるか(それとも効果無しか)は次に使ってみる時までわかりませんが……
なかなか不格好ですが、さて、使い勝手はどうでしょうか?次に使うのは年明けのいつ頃になるかな……
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コメント 4
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todosan
こんばんわw
おお~
ダブルファンだ!
実戦レビューまってます~
でわでわw
追伸
おやすみなさい~
二式大型七面鳥
>todosan様
ダブルタイフーン、嵐を呼ぶぜ!
ではなく。
ファンの送風量自体は充分なんですが(目が涼しいくらい)、肌や呼気からの湿気がレンズ内側に露結するようです。レンズの上側から垂れてくる……
なので、本当は「上から吸って下に吐く」の実験もしたかったのですが、電源逆接してもファンが逆転出来ない構造でした。
なお、見てくれがあんまりだったので、手持ちの迷彩ガムテ貼ってみましたが、どんなもんでしょうね……
todosan
こんばんわw
おお~
カッコいいですよ~
バージョンアップするたびにいいものになっていくと思いますので頑張ってください!
でわでわw
追伸
久しぶりのファマスカスタム難航中w
二式大型七面鳥
>todosan様
えへへ、褒められると調子に乗ります。
そのあげくに「やっちまったなぁ!」にならないよう、手綱引き気味でコツコツ行くです。