簡易シェルホルダー再び
エアコキ戦直前にやっつけで作った簡易シェルホルダーですが。
エアコキ戦当日、屈んだ拍子に何かが当たったんだか、シェルが抜けやすいことが判明しました。
これはいけない、いけません。
というわけで、改良します。
何か使えないかと手元を漁った結果。手芸のベルトなんかに使うテープの使い差しを発見。
勿論、元々何かを改造するために使った、その残りですが、これを利用しましょう。
作業中の写真ほとんど無いです。
とりあえず、こんな感じ。
ベースのホルダが柔らかいので、縫い針が割と楽に通ります。ので、シェル先端部でテープをホルダに、くるっと回してゴム部上下を縫い付け、シェル上部に当たるところに細切りのベルクロテープを縫い付けて、一箇所完成。
これを、五箇所全部にやりますが、偶然テープが足りなかったこともあり、黒を三箇所に使い、
薄カーキを二箇所に使って、全体の完成。
こんだけやれば、そうそうシェルを落っことしはしない……と思います。左右の横からすり抜ける可能性はゼロじゃないですが、そこまで心配する事もまず無いでしょう。
これだけやっても、かかったお値段は、全部新品でも\500JPY。実際は使い挿しですから、もっとお安いです。ただ、縫うところが多いので手間はかかりました。
次回エアコキ戦で、どれくらい役に立ってくれるかな?
このコンテンツの公開範囲 インターネット全体
コメントを受け付ける範囲 サバゲーるメンバーまで
スポンサーリンク
コメント 2
これ以上ありません。
コメントするには、ログインまたはメンバー登録(無料)が必要です。
todosan
こんばんわ~
改良ご苦労様です
見た目もいい感じですね。
実戦レビュー待ってます!
でわでわw
追伸
今日は雪ちらついて強風でした><
二式大型七面鳥
>todosanさま
こんにちはです。
今日は、こちらも思った以上の雨、しかも朝はみぞれも場所によっては降ったそうで@神奈川県
冬本番ですね。
期せずしてツートンになった簡易シェルホルダですが、使用時の視認性を高める(誤操作防止)の意味があると嬉しいな、と思いつつ縫ってました。
そのうち、まずは腰に付けて家の中で試してみます。
※「ニトリ」のCMのお父さんみたく、「家族の視線は冷たいが」にならないように注意しないと……