シェルホルダーに続いてカートキャッチャーも多少改良してます。
 どこを直したかというと、SPAS-12本体のボルトリリース(非稼働)を使って位置決めをしているところを、もう少し頑丈にしようと。それにあわせ、EVAの垂れ部分も少しだけ補強し、あとはアルミ剥き出しをなんとかしようと、そういう事です。

 まず、ボルトリリースですが、色々考えて、100均ネオジム磁石が余ってたので、これを使おうと思います。
 ので、受け側として、プラのボルトリリースを磁性の金属にしなければなりませんので、低頭キャプボルトをねじ込んでやります。

KC4D1863_1024.jpg

 これのネジがΦ6mmですので、ボルトリリースの中央に6mmの穴を空けて……と思ったら、ボルトリリースの凸部がもげました(笑)

KC4D1864_1024.jpg

 このパーツ、どうやら本体の凹みに、突起状のパーツを差し込んであったようです。
 まあ、そこは深く追求せず、凸部は6mm、本体側は5.5mmの穴を空け、ネジを埋め込みます。

KC4D1865_1024.jpg

 本体側を5.5mmにしたのは、タッピングビスではないですが、それでもネジ部をプラに噛みつかせようと思ったので。
 ネジロック代わりの瞬着を塗布して、凸部ごと締め込んで固定しました。

 次に、EVA側のボルトリリース穴のまわりを突起の分だけかさ上げし、

KC4D1866_1024.jpg

 ネオジム磁石を置いてみます。うん、いけそうです。
 なお、並行してEVAの補強も作業進めてました。

KC4D1867_1024.jpg

 かさ上げした部分にホットメルト(一般的にはグルーガンって言うみたいですが、職場ではホットメルトで通じるので)、を盛ってネオジム磁石を乗せて、さらにその上にホットメルトを盛り直してから、掃除のついでに見つけた、子供がもっと小さい時に落っことしたらしいゲーセンのメダルが出てきたのでこれを磁力止めとして利用します。

KC4D1868_1024.jpg

 メダルは面白いのでこのまま銀の地にしておくつもりですが、周りは後で黒く塗っておきましょう。

 なお、アルミ部分も黒く塗るつもりでしたが、思いつきで周りは似非カーボンシールを貼り、断面他目立つところを黒くしておきました。

KC4D1869_1024.jpg

 これで、とりあえず思いつく工作は終了。
 そのうち、みん森さんかどこかで試射して使い勝手を試してみようと思ってますが、さて、何時になるか……

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コメント 4

これ以上ありません。

バイパー

バイパー

シェルホルダーと言い、着実に進化していますね。
シェルを飛び出し式に改造するのは私も真似ようとヘアピンだけは買ってきました。
果たしてうまくいくかどうか(^-^;

todosan

todosan

こんばんわ~

おお~
着々と進化していますね!
あとは実戦での使い勝手を見てですね~

実戦レビュー待ってます!


でわでわw


追伸
おやすみなさい~

二式大型七面鳥

二式大型七面鳥

>バイパーさま

こんにちは。
ヘアピン、銃の個体差や種類にもよるのでしょうけれど、小さいのだとドライファイアで落ちる、大きいのだとうまくシェルが納まらない、というジレンマがあるようです。
色々試していただけますよう。

二式大型七面鳥

二式大型七面鳥

>todosanさま

こんにちは。
とりあえず、ストックの5発&エマージェンシーロード用1発の6発は無理なくキャッチャーに納まることは分かってます。
あとは、残りの5発が入りきるか。
動画で証拠残したいところですね。

あと、キャッチャーがボックスマガジンに見えるあたりが、個人的にツボで微笑ましいかと(笑)

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