メインアーム: E&L AK104
ニューホップアップ搭載型
レビューした装備
総合評価
先日ゲーム初投入したのでレビューをば。
旧verは使ったことがないので比較をできないのが少し残念。
見た目や質感について
外装はグラスファイバー とのこと。
金属パーツはほとんど使われておらず
リアリティーには欠けるのであまりそのへんを気にしない人向け。
すべすべした木材と紙の中間といった感じの手触り。
弾倉はボックスタイプで本体下部から飛び出しているので気になる方は社外品のショートマガジンを。
初速や集弾性について
初速はゲーム前の測定時で76m/s位でした。
集弾性はかなり優秀だと思います。
シューティングレンジで撃ってみたところとても素直な弾道で着弾点の大きなズレも無く光学機器を載せれば狙撃もできそう。
自分なりに適正だと思うホップ調整で35m位まではだいたい狙ったところに飛んでくれました。最大射程は45m位ですかね。
剛性について
グラスファイバーの外装で内部にメタルフレームを搭載しているので重量の割にガッチリしていてちょっとぶつけたくらいでは壊れそうにありません。
持ち運びやすさ(重さについて)
メーカーによると2100g。それなりに重量はありますが片手で構えることができる程度なのでそこまで重くはないと思います。
取り回しの良さ(全長について)
メーカーによると672~768㎜。ストックがついているためソードオフと比べると取り回しは劣りますが、MP5と同程度なのでいい方だと思います。
カスタムについて
G&PやKM企画からカスタムパーツが出ているのでそれなりにいじれそうです。
外見を損ねないショートマガジンやサイレンサーアタッチメント、インナーバレルやストック等結構数があります。
ゲームでの使用感
電動ガンと撃ち合うのは流石に厳しいですがセミオート戦ではそれなりにいけそうな感じでした。
とてもコッキングが軽く連射しやすいのもいい点で、KTWのイサカよりも軽いのには驚きました。
アタッカーの方が足りない射程を補うために持っていくのも良いかもしれません。
あとこの銃はストックパイプの付け根にレールがついているのですが、低い位置についているのでハイマウントベース必須です。
値段もリーズナブルで性能もいいので興味がある方は一丁いかがでしょうか。
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コメント 2
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塩コーヒー
HOP構造が変更されたので戦民思想さんのサーベルタイガーが使用出来ないのが難点ですかね。
あとアイアンサイト無いですね。
MTAる
コメントありがとうございます。
戦民思想さんのカスタムパーツについてはいただいたコメントで始めて知ったのでなんとも言えませんがアイアンサイトは元から付いてませんね。
リニューアルついでに付けてくれたら光学機器を載せずにすんで携行しやすくなりそうでしたが。