メインウェポンとなったm733を千葉、ヴァルハラで試して来ました。

主なカスタム内容は以下になります。
・ハイサイクル化
・消音カスタム
・初速アップ(0.2で92程)

ハイサイクルに関しましてはサイクルが25と東京マルイのハイサイと同レベルとなり、満足。

また、初速が上がっているので30M以内ではかなり有利に立ち回る事が出来ました。

消音カスタム、こちらは後輩と銃を交換して実際に打ってもらいました。
正面からの場合、15M辺りからほとんど聞こえない位でした。
横からの場合ですと音が少し高く?聞こえるがこちらも15Mも離れるとほとんど聞こえませんでした。

ゲームでの運用感想として
「え!?なにこれ?」

1ゲーム目、チームデスマッチ
開幕ダッシュと共に奇襲→ヒットを量産

2ゲーム目、フラッグ戦
防衛にまわり、セミで応戦。
セミのキレを試していたが驚いたのはその精度と飛距離だった。(キレは最高でした。)
ほぼバラける事もなく、40M先の相手アタルアタル。

挙げ句の果て「スナイパーがいるぞ」と言われる始末。

ゲーム終了後、上記の事を言っていた人と喫煙所で一緒になったが
「ものすごく、静かで正確だったのでvsr-10かと思いましたよ。」
とお褒めの言葉を頂きました。

性能に関して文句なし。
問題は耐久性です。
今度の日曜日にでもメカボを開けなければ・・・

このコンテンツの公開範囲 インターネット全体
コメントを受け付ける範囲 サバゲーるメンバーまで


スポンサーリンク

コメント 1

これ以上ありません。

けんけん

けんけん

失礼致します。

チューニングのレポート、拝見させて頂きました。
ハイサイクル&消音 のハイブリット仕立て、素晴らしいですね。
ゲーム中、同じチームに所属・参戦できれば心強いの一言です。

内部構造の話になりますが、
ハイサイクルと消音を両立させるのは、ピストンとギアの同期をとる観点からみても難しいチューニングになると思います。
パーツの選び方のみならず、組み上げにも技術が必要かと思いますので、是非とも完成した固体を維持&向上させて欲しいです。

なお、耐久性の件についてですが、
採用しているメーカや材質にもよりけりですが、共通して負荷の掛かり易いパーツを列挙させて頂きます。
私個人の経験による意見ですので、チョットした落書きを見るレベルでご確認下さい。
・スパーギア…構造上、ギアの上下共に負荷が掛かり易いです。浅はかながら修理の経験上、純正品の箱だしでギアが破損した場合、その多くがスパーギアの欠損でした。
・軸受(スパー下段)…上記の旨と同じく、スパーギアに負荷が掛かる事で当該軸受にも負荷が掛かりやすいです。固定用接着剤の剥離やベアリング破損といった事例を経験してます。
・ピニオンギア…硬度が低い場合、垂れ下がった稲穂の様に曲がってしまう場合があります。予兆としては、ヒューズが度々飛ぶような現象が発生します。
・ピストン…ありきたりなレポートですが、ピストンクラッシュの予兆に注意して頂けたらと思います。

以上、余計なお世話が過ぎたコメントになりましたが、
同じ趣味趣向を持つ者としてコッソリ応援させて頂きたく。

コメントするには、ログインまたはメンバー登録(無料)が必要です。