KRYTAC TRIDENT Mk.2 SPR 調整 その2
ご開帳!
見た所異常がありそうな所はない感じです。
シム調整が気になる所ですが、今回はセミの復活という事なので、取り敢えず前任者の方を信じて放置。
ベベルギアがマルイの次世代になっているのは、サマコバとの相性を考えてと、セミのキレを良くする為に一役買っています。
と、ここでトリガー辺りを見てみると…調べた限りない部品が。。
これは「クイックトリガーシステム」と言うカスタムみたいです。
通りでトリガーの引きが超短かったはずです。
更にトリガー周りを動かしてみると…トリガーを引いた状態でカットオフレバーが作動しているのにスイッチが戻らない!
スイッチのバネを外すと正常に作動します。
うーん
あ!
バネが強過ぎてカットオフレバーが作動しないのかも…と思い、スプリングを若干伸ばして付けてみたら、
イけました。
トリガーの作動が短い分、スプリングのテンションを上げたのでしょうか。(又は最初から強かった)
ともかくこれでカットオフレバーは作動し、セミも効くようになりました。
しかし、次の問題が…
グリップのメスネジがもげました。
と言うか、ポロリと。。
締めすぎで壊れるのは聞いたことがないので、恐らく弱っていたのでしょう。
オーナー様はグリップ取り寄せると言っていましたので、取り敢えず接着して様子をみます。
今日はこれにて!
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