KRYTAC TRIDENT Mk.2 SPR 調整 その5
マルイの押しゴムに変更した事により、ホップの掛かりが少し弱くなった(マルイ0.2gではクリック13で適切)との事で、ホップの調整ついでに「どんぴしゃ」を実装して欲しいとの依頼がありました。
先ずはマルイのチャンバーパッキンを少し温め、裏返しに。
続いて出っ張りを爪切りで切って整形。
最後に凸部分を切り取り、正規の入れ方と90度回してバレルに取り付けます。
かなり見辛いですが、チャンバーの押しゴム挿入口の広さと、バレルの穴の大きさにズレがあるので、この分だけ「どんぴしゃ」をカットします。
何度か組み付けて押しゴムが正常に戻るかを確認し、出来上がり。
左右も少し幅を詰めました。(両側均等に削るので、かなり根気が要ります)
「どんぴしゃ」をそのまま入れると、かなりの鬼ホップになってしまうので、アームの丸い部分を0.4mmの棒ヤスリで少しづつ削ります。
正にどんぴしゃ!!
正常にバレルの真ん中にBB弾が保持される様になりました。(写メだと綺麗に撮れません。。)
撃ってみた感じ、弾詰まりもなく、弾道は心なしか伸びたようです。(より素直になった)
そして、97m/sと言うカリカリの初速を93m/sに落ち着けました。
これにて今回は終了!
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