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HK416Dのフレームロックピンの除去に取り掛かりました。
先ず3mmのドリルで切削、後に4.5mmまで拡張します。

昨日折ってしまったドリルを買い足し、作業を再開しましたが、、

やってしまいました。

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4.5mmの穴に拡張している際、中でドリルがまた割れて、メキッと言う音と共にフレームが割れてしまいました。。
切削には多少慣れているつもりだったのですが。。

仕方なく新品のロアフレームを注文。(もちろん自腹です)
オーナー様申し訳ありません。。ちゃんと元通りにしてお返し致しますので、ご安心下さい。

以下は後で知った次世代M4系のフレームロックピンの正しい外し方です。

先ず、銃口を下に傾けた状態でフレームロックピンを叩きます。Cリングが正しい位置に落ちます。
そんなに力を入れなくても外れるそうです。
外れないときは反対側から叩いて位置を元に戻し、フレームロックピンを横からコンコンと叩いてまた銃口を下に向けてフレームロックピンを叩きます。(素直に抜けない時は以上を繰り返すといいそうです)
ただし、無理やり叩いた後の個体では変形し、以上のやり方でも外れないため、切削での取り外しが必要になるそうです。

いやー、今回も大変な修理になりそうです。

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