東京マルイ HK416D その4
ストックパイプの小ネジは、ネジロックがガチガチに付いています。
半田ごてなどで熱を加えても、一向に取れる気配がありません。
また、このネジは取りずらいのに、一度取れるとリコイルのショックで取れやすくなると言う厄介なネジです。
恐らくM2のネジですが、思い切ってM3の皿ネジに変更します。
この端子は00のドライバーが適合します。(ここはさすがにすんなり取れる)
が、、、
端子の下がなんか融解してます。。
部品調達の都合もあるので、先にメカボの確認から行きます。
接点不良が起きている様なのですが、とりあえずセレクターは無事みたいです。
ここのピンは
ネジを緩める→スプリングのテンションを外す→ネジと部品を取る
の順で行い、スプリングの紛失を防ぎます。
メカボご開帳!
ぱっと見グリスが凄い以外は割れ・欠け等は見当たりません。
!?
ピストンヘッド周りの各部に錆が付着しています。
バレルに埃や土が入り、錆びたのでしょうか。(ピストンが後退する時に掃除機の様に土埃を吸引してしまう事もあります)
パーツの欠損は見られなかったので、中性洗剤で洗います。
もしかすると、バレル内部も錆が発生している可能性もあります。
ギアは正常ですが、スパーの上のシムはこれで正しいのでしょうか。。(ベベルの上に乗り上げています)
さて、お待ちかねのスイッチ部分です。
繰り返されるスパークでスイッチは焦げ焦げです。
が、幸いにもプラパーツは溶けていません。(HK416Dのスイッチは次世代M4のが使えます)
綺麗に掃除して接点の調整をして接点グリスを塗って様子を見ます。
次世代に使われている軸は軟質のプラ(ABS?)製です。
HCではオイルレスメタルになっている事を考えると、これはセッティングとしてあえてプラの可能性があります(ギアクラッシュ時のダメージの軽減・クッション材としての役割?)
但し、回転は良くありません。。
今日は各部のパーツの洗浄をしておわります。
組み立てはまた明日です。
今日はここまで。
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