次世代 M4 SOPMODカスタム(その2)
今回はリコイルウエイトの調整を行いました。
リコイルウエイトは激しい衝撃が加わる部品ですが、鉛でできているのである程度使用すると変形します。
変形量が少ない内はまだいいですが、最悪バッファーチューブ内で詰まってしまうぐらい変形する事もある様です。(何万発も撃ってるとですが)
マルイの次世代が何万発撃つとダメになる設計なのか分かりませんが、そうなる前にちょっと改修してみます。
リコイルウエイトの中に鉛の重りが入っています。
早めに取り出した個体と明らかに長さが変わっていました。
ので、シバき倒しました。
シバき倒しても入らなかったので、木工用のヤスリでゴリゴリ削りました。
汚いですが何とか入りました。
また、スプリングガイドを支える棒がかなりガタついていたので、アルミテープでガタを少なくしました。
ここも完全には固定せず、ある程度の余裕は持たせています。(例えバッファーチューブ内で"へ"の字に曲がっても、ユニバーサルシャフトの様に駆動するので問題無いかと思われます。)
特に棒に傷が付いていたりもしませんでしたし。
最後にリコイルウエイトのプラ部分にアルミテープでかさ上げし、終了です。
次回はメカボの分解です。
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