KJ WORKS M4 CQB-R EVO GBB その2
KJ WORKS M4 CQB-R EVO GBBのチューニングをしていきます。
前回のやる事リストの事は大概終わりました。
後はレンジなりフィールドなりで試射をして様子を見たいと思います。
では続きをどうぞ。
上がノーマル(260mm)、下がクレイジージェットバレル(220mm)です。
交換前の初速は気温27度で98m/s〜99m/s。
アウトです。
JAPAN SPECとは何だったのか。。
これではフィールドには持っていけないので、デチューンをします。
目標は27度で85m/s。
※25度で87m/sであれば、35度でも98m/sとなる計算だそうです。(タニオコバさんの温度換算表より)
KJ(タニオコバ)M4のチャンバー…と言うかホップパッキンは特殊な形状をしています。
クレイジージェットバレルが付くつ思ってたんですが…互換性があるのはハンドガンでした。。
ちょっと試しに入れてみましたが…
う、撃てる!(そして初速は27度で95-98m/s)
気密も取れているみたいですが、初速が高すぎます。
それに、無理やり入れているので、残念ながら純正を切って初速を調整する事にしました。
後で調べたのですが、、
バレルの長さで初速調整する前に「RA-TECH NPAS」を組み込み様子を見た方が、もしもの時に元に戻せるので良いと思います。
クレイジージェットバレルは中途半端な長さなので、今後加工して取り付けられる様にするかもしれません。
パイプカッターでバレルを切断します。
長さは160mmです(完全に勘です)。
ゆっくり丁寧に、シリコンオイルを塗布しながら回しました。
切断後は断面をテーパー加工しました。
加工後はコンパウンドを付けたパフで磨いて仕上げました。
組み込み後の初速は…
27度で85m/s。
ドンピシャです!
RA-TECHのマジックピンです。
レシーバーのガタを取る為、アッパーレシーバーの耳にアルミテープ(厚手)を貼りました。
効果はあったのですが、それでもピボットピン側のガタが影響して十分とは言えませんでした。
ストライクアームズさんで2200円程でしたので、購入しました。
取り付けてみると、左側から若干ピンが出ますが、効果は絶大でした。
ガッチガチです。
激しいリコイルが発生するGBBですので、小まめな締め直しは必須かと思います。
満足です。次世代並みにガッチガチです。
とりあえず形にはなりました。
長くなりましたので、ハンドガードの取り付けなどはまた次回の記事にしたいと思います!
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