タクティカルヘルメットとフェイスマスク
今までもゲームに出るまでの頭の装備が煩わしく感じていました。
フェイスマスクしてゴーグルして帽子被って、調整して・・・
大切な事ですが、毎回やるとなるとうんざりです。でも、顔の防御はしっかりしたい。。
エアガンの物欲も少し落ち着いたところで、ヘルメットに手を出しましたw
しかししかし、相変わらず現状のゴーグルやフェイスマスクを着けていては煩わしさは変わりません。
何とかならないものかと考えた結果、以下の様になりました。
ONE TIGRISのPJタイプのタクティカルヘルメットに、同じくONE TIGRISのハーフメッシュマスクとImpact Sportのイヤーマフを着けています。
ONE TIGRISのハーフメッシュマスクにはSサイズがあり、通常のものよりも小さいものがラインナップされています。
ゴーグルはBOLLEのX800です。
一見普通の見た目ですが、ここに行き着くまでにはだいぶ苦労させられました。。
Impact Sportをヘルメットに装着するため、OPS-CORE Peltorヘルメットレイル ヘッドセットアダプタを購入しましたが、当然ながら合いません。
上のタンのアダプタは見た瞬間諦め、Impact Sportに初めからついている下の黒いアダプタを使用しました。
次の画像を見れば分かりますが、タンに付いている黒いゴムは移植しました。
イヤーマフの形状に合うように針金部分を曲げて、何とか取り付けました。
意外にも加工は簡単でした。
使わない時や、ヘルメットを脱ぐときは、イヤーマフを後ろに回転させます。
イヤーマフは何とかなったものの、今度はフェイスマスクを取り付ける際に耳の辺りがごちゃごちゃしていて不快です。
画像は加工後のもので、大変気に入っていますが、、裁縫が苦手な自分には苦行でした^^;
フェイスマスクはヘルメットのレイルに初めから付いていたアタッチメントを利用しています。
長さ調節も可能にしていますので、着け心地は快適です。耳に触るゴムも1本(加工前は2つのゴムバンドで固定していた)なので、快適さはUPしました。
最後に、アクションカム(SONY HDR-AS300)を取り付けるためにNVGマウントにて取り付けたのですが・・・・
が!!
この付け方だと視界が非常に悪い上、サイトを覗いた時にガチガチカメラが当たりますww
無理です。
なので、カメラを吊り下げるのを諦めました。マウントの上部に約6mmの穴を開け、ここにカメラを載せる事にしました。
部屋の中で試写しました。
視界が高くなる分画面も見やすく、非常に満足のいく視点が得られました。
重いっちゃ重いですが、ヘルメット・・・惚れました。
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ダガー
これなんてスナイパーカスタム?
屋根裏のスミ
ダガー様>
ジムスナイパーカスタムです(笑
ではなく、、
HDR-AS300を購入したのがヘルメットを購入した動機ですw
ので、、、、「AS300カスタム」と名付けますw
フェイスマスクがワンタッチなので、すごく楽です!
今後キャップ帽にもメス側の留め具を付けて、付け替えができる様にもしてみたいと思います。
Bolleのブームセーフティーというゴーグル(シューティンググラス)を購入したので、それとの使用感も今後UPしたいと思います。