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昨日デザストに一緒に行った仲間が初めて買ったと言うスコーピオン。

新品ですが、時々撃てなくなるなどの症状があるらしく、今回調整を申し出ました(本音は弄ってみたかった)。

持った時の印象は、「ガッチガチ」です。
レシーバー・ロア共にHW樹脂でできてるんじゃないかと違うぐらいの強度があります。
正直驚きました。
海外製みたいです。

しかし、使用している7.4V500mA(純正)は、このスコーピオンをやっとドライブできる性能らしいです。
もしかしたらバッテリーのパワー不足も動作を不安定にしている要因かもしれません。

今回の依頼は、動作の安定化とチャンバー周りの調整・サイクルUPです。

今回は、初めてなので電拳さんのHPで分解手順を見ながら、必要ならリポ化に踏み切ります。

いやー、それにしても驚いたのが、接点の多さ。
バッテリーからモーターまでの間に、実に14もの接点を介すそうです。

リポ運用に伴い、配線の効率化とスイッチ保護は命題です。

何とか接点を簡略化できればいいのですが。。

次回はとりあえず分解して構造を把握したいと思います。

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