東京マルイ Vz.61 スコーピオン (その0)
昨日デザストに一緒に行った仲間が初めて買ったと言うスコーピオン。
新品ですが、時々撃てなくなるなどの症状があるらしく、今回調整を申し出ました(本音は弄ってみたかった)。
持った時の印象は、「ガッチガチ」です。
レシーバー・ロア共にHW樹脂でできてるんじゃないかと違うぐらいの強度があります。
正直驚きました。
海外製みたいです。
しかし、使用している7.4V500mA(純正)は、このスコーピオンをやっとドライブできる性能らしいです。
もしかしたらバッテリーのパワー不足も動作を不安定にしている要因かもしれません。
今回の依頼は、動作の安定化とチャンバー周りの調整・サイクルUPです。
今回は、初めてなので電拳さんのHPで分解手順を見ながら、必要ならリポ化に踏み切ります。
いやー、それにしても驚いたのが、接点の多さ。
バッテリーからモーターまでの間に、実に14もの接点を介すそうです。
リポ運用に伴い、配線の効率化とスイッチ保護は命題です。
何とか接点を簡略化できればいいのですが。。
次回はとりあえず分解して構造を把握したいと思います。
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