ソ連軍についての疑問
第2次世界大戦時の独ソ戦を舞台にした映画において、将校や秘密警察の人たちがザムノーイやアーゴンやスターナビッツなどの軍事用語がありますが、これは冷戦時代のソ連軍においても使われていたのか疑問になりました!まだごうれいの仕方は全然わからないのですが、わかる方是非教えてください!あとトカレフピストルはいつまで使用されていたのかも気になります。買おうと思っているのですが、わかる方教えてください!冷戦時代のソ連においてもしようされてましたか?
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コメント 2
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斜陽のБеркут
За мной: 付いて来い(≒ on me)
Огонь: 撃て(英語で云うfire相当 shootに近いстреляйという表現もあり)
Остановить: 止まれ
てな具合に、要するに戦闘中のシンプルな号令でしょうから時代によって変わりはしないと思います。幾つか覚えておいてゲーム中に叫ぶと雰囲気も出ますしねww
51年にはマカロフが採用されているのでトカレフは精々60年代でお役御免といったところでしょうが、露Wikiによれば民警では70年代半ばまで使用されていた他、予備としてのストックは90年代まで残されていたそうです。
但し、装備か武器かどちらか一方の更新が極端に早いのもあまり自然な設定だとは思えませんので、その辺に拘るのであればAKMや74、69年式野戦服、70~80年代KLMK等と併用するのはNGかなと…
ちは上級厨尉
はじめまして同志、ちは上級厨尉と申します。元を作った素晴らしき労働英雄は知りませんが、こんなのがありました。ご覧いただければ、と思います。
…個人的に『助けてくれ…』のところの「パマギーチェ」ですが、本当は助けて下さいと言うようなニュアンスらしいです。「パマギー」で『助けて』みたいですので、『アアァァァ!パマギー!!』とかって叫びましょう(ソースは旅行用ロシア語集)
アゴーンィ!って言いづらいので大体同じ発音のアゴーニ、アゴーイと言い換えてます…。
あと、「退がれ!」「後ろへ(行け)」とかって言うときには『ナザット』って言うらしいです。
さて、トカレフの話はもう説明不要だと思います…。
個人的には大ざっぱなロシア人の事ですから「使えるものは使う」精神で、持ってる人も居るような気がします。ただし安全装置のあるマカロフがあるんだから危険なトカレフを使い続けるかって言うと微妙でありますが。
ソ連軍はとにかく大きな軍隊ですから、装備の更新が田舎の方に行くほど遅れるそうです。2011年ぐらいの現用ロシア軍の話でさえ、モスクワ軍管区から演習に来た新鋭部隊がいざ、極東軍管区へ来たら、現地の部隊はBMP-1ないしはBTR-60装甲車にT-62戦車と言う始末だったそうですから。
だらだらと長文失礼しました。さあこれで革命的精神で敵を粉砕するのみ!