あ。
ウチにセミオートの具合が悪かった個体が一つあって、相方と共に原因究明していたりする。
組み付けや調整は相方しか出来ないので横で見ているだけの僕。
何気な〜くシリンダーとピストンを観察してたら…
あれ?ピストン割れてる。
(写真参照:わかりやすいように広げて撮影してます)
相方に報告したら「よくぞ発見した」と褒めてくれた。
このメカボは気になってた流速向けカスタムパーツの研究用らしく、ピストンがメタルギヤの強化ピストンだったので、万が一ブローしたらどエライ事になるそうな。(汗)
相方曰く…
「流速カスタムは重いピストンと強いバネ使うからとーぜん負荷は大きい。
ゆえに、いくら強化ピストンとてプラである以上は割れるリスクはある。
したがって、マメにチェック出来ない人(ショップ丸投げの人やビギナーでなんだかよくわかってない人)は安易に流速カスタム銃に手を出さないほーがいいかもね…
あと、この中華製メカボはなぜかセミオートの不具合が何やっても解消されないのよね…誰かETU持ってない?」
…だそーです。
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塩コーヒー
ワシの職場で良くこう言ってます。
「観察する事で事態の8割は解決出来る」と。
飲食業なもんで皿の洗いが不十分だったり、炒め物が半生だったりと良く見ていれば判る事が『実働してると判らん』のが問題でして。
だからこそ、良く見る!って重要なんですよね。
しかし、よくもピストンの亀裂を見つけますね。
ワシなら見つからんですよ。