組み付ける時に
ピストンを殆ど押し込まない
スプリングのテンションなので
そもそもの
ピストンがシリンダーヘッドに
衝突する時の振動は
少ない筈デスが
これは
衝突する前に
エアブレーキのロッドで
ノズルを完全に塞ぐ目的で
付けているのデス

私が
サバイバルゲームを始める
前の
シューティングチームで
ずーっと前から
やっているそうデス

やっと
自分でできるようになったのデス

ebp.jpg

チューニングをしている作業中に
PDIと
出所不明のVFCもどきの
ステンレスピストンに
ロッドを追加しました

PDIのは
ピンバイスというドリルで
穴を掘って
アルミネジという物を
ねじ込んで
頭を切り落とします
VSRタイプに使う時は
ロッドを20mmにしています

ARES用のステンレスピストンのほうは
プラスねじを外して
イモネジというものに
2.5mmのアルミの棒を
接着した後に
ねじ込んでいます
ARES用はロッドを
25mmにしてます

ロッドに付けた
クリーム色のは
自転車修理の
虫ゴムというものデス
これで
ピストンが
シリンダーヘッドに当たる前に
ゴムのパッキン代わりにして
ロッドで栓をして
衝撃を緩和するのデス

ロッドに挿して
あとは太さを
伸ばしたり
縮めたり
好みに合わせたら
先のほうを
接着剤で付けます

効果の程は
ブレーキの
利かせ方次第デス

グルーピングは
20m以上にもなると
数十mm小さくなります

費用は¥100ちょっとくらいでしょうか
飛距離を伸ばして
中てるのに
一番お金がかからない
チューニングデス

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コメント 4

これ以上ありません。

やま

やま

自転車の虫ゴムは思いつかなかったです❗

別の投降に書かれていた、ホームセンターで素材探しは自分もよくやりますw
最近は、厚さの違うゴムシート(0.5mm、1mm、1,5mm)をストックして制震とパーツの固定によく使っています。
あとド定番ですけど、シーリングテープで気密取りと、アルミテープでパーツの固定位置微調整もよくやってます。

Nazgul

Nazgul

やまさん

硬いロッドの場合は衝突は免れませんけど、この方法はピストンを
シリンダーヘッドに当てることなく止める事が可能です。
私はエアーを後供給する為に、ある圧力で開放するセッティングです。
ゴムは伸びるので、接着する位置で利かせ方が変わります。

私の銃は殆ど上押しHOPなので、アルミの板をHOPアームの上に貼って
初期からHOPがかかるようにしています。
一旦離すと馴染むまで時間がかかるのが嫌で押さえたままにしています。
これでHOP全開放の初速計測状態から、コールドボアショットに近い
条件を直ぐ作れます。
固定+微調整HOPと言った方がいいかもしれません。

シールテープとアルミテープは私も使ってます。
MSRのバレルの芯出しはアルミテープですから。今のロットは
殆ど傾いています。

二式大型七面鳥

二式大型七面鳥

こんにちは。
エアブレーキピストンの理屈がやっと理解出来ました。
エアを可能な限り無駄にせず、それでいてするりと止めるセッティングにコツがありそうですね。
いずれボルトアクションの銃を使うようになった時、改めて参考にさせていただきます。

Nazgul

Nazgul

二式大型七面鳥さん

こんばんは。上に書いたロッド寸法は一番無難な寸法なのです。
アウターバレル付け根が強固で(アウター持って走り回れるくらい)あれば
もっと短くできますし、標準レシーバーの場合はもっとクッションエリアを
稼いだほうが命中精度が劇的に上がる場合もあります。

目的は振動の発生を抑制して、アウターバレルやインナーバレルへの
共振を防いでBB弾への影響を低減させることです。
副産物として、セッティングによっては発射音も低減される場合が
あります。また、完全に最後まで塞がない場合、ブレーキ容量のエアーを
後出しして負圧を少々緩和させる効果を出すこともできます。

負圧緩和は他の方法もありますから、そのうち書いてみます。

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