すごくシンプルな負圧対策
緑がシリンダーヘッド
黄色がシリンダー
青がピストン
赤がOリング
デス
ピストンが前進すると
ピストンにOリングにあたり
ピストンの前から流入する空気で
ピストンとシリンダー押さえられます
ピストンが前進して
BB弾が発射されます
BB弾が
圧縮され発射されると
バレル内の気圧が下がり
Oリングが
大気圧で
後ろから押され
発射時の気密保持が
解かれると同時に
シリンダー後方から
ピストンを抜けて
エアーが通る
経路ができます
これで
バレル内の負圧を
緩和できます
お店の
電動ハイサイクルに
用いられていた方法デスが
エアーコッキングにも有効デス
メリットはバレルを伸ばせる
サイクルを上げる事ができる
デメリットは
ピストンの打撃振動を
ロッド式のエアブレーキのように
緩和するのは難しいのデス
やりがちなのが
ピストンが
シリンダーヘッドに付いている時
エアーの経路が
塞がる状態になっていること
ここに注意デス
また
Oリングの選定と
Oリングが入る溝の幅
エアーの流入経路の穴の数と径
見様見真似と
本対策したものは
同じ40発/秒サイクルで
射程が10m以上変わりますから
ノウハウが必要なのは
言うまでもないのデス
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