エアブレーキ+ロングレンジの両立
写真だと
材料が分かってしまうそうなので
チームの子に
また絵を書いてもらったのデス
ノウハウだけ公開します
ロッド式の
エアブレーキで
衝突の
衝撃音を
緩和するだけでなく
バレル内の圧力が
大気よりも下がると
丸いグレー絵の
真ん中の部分でフタをしているところが
大気の圧力に押されて
開くのデス
ロッドはパイプなので
ここからエアーが
バレル内に流れます
私のコンプリートガンに
仕込まれたピストンの正体デス
精度最優先なので
この場合
ロッドは
かなり長めデス
超ショートストロークの
シリンダーでも
使えるそうデス
弱いスプリングの場合は
グレーの部品を
薄くするそうデス
PDIのバキュームピストンより
構造はコンパクトなので
スプリングガイドを
切らなくても
OKなのデス
理解できる人は
工作機械というものを
使わなくても
自作レベルで十分作れるそうデスよ
最新のコンプリートガンは
トレポンで
もっと効率よく
やっているそうデス
訓練距離100ヤード以上
有効射程だそうデス
(アメリカでデスけど)
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コメント 2
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やま
すいません😢⤵️⤵️
技術的なレベルが一気に上がって、コメントできないです(´・ω・`; )
Nazgul
やまさん
前に日記に書いたエアブレーキのロッドから、これはさらにバレルの中が
大気より気圧が下がると、ロッドの付け根のリードバルブ(上の絵の丸い
板の部品です)という物が大気圧に押されて開いて、パイプになっている
ロッドから外気が入ってきます、という仕組みです。
ピストンが前進すると圧縮された空気でバルブが閉じますが、PDIのよりも
反応が良いのです。(組み込んで初速が落ちる事はありません)
バルブが開いた時の通路の広さはPDIのバキュームピストンより広いので
射程が更に伸びてます。
発射の衝撃は減る、飛距離は伸びるを両立する利口なピストンです。
エレベーターHOPと、ネコ撫で青と、オートボット50°+簡単負圧対策
ピストン(前の日記のものです)で最大射程70m超えいけました。
55m地点はまだ緩やかな弾道のようなので、あとは精度です。
エアブレーキだと伸びがない分、山なり弾道が50m付近にかかって
くるんですよね・・・・
エレベーターHOPが上手くいったので、M40熱はだいぶ下がってきました。