北関東からの刺客
スナイパーを始めて
一番障害となるのは
装弾数
連射力
ではありません
何故なら
この二つであれば
攻め方
立ち回りで
補えるからデス
地域により
状態が常に悪い
もしくは
冬場どうしようもない
これで諦めて
フェードアウトしていってしまう最大の要因は
風
デス
彼らの棲むところでも
颪があり
風速は数m/s以上・・・
今からの季節は時折10m/s以上になることも
フィールドでは
木々の枝が斜めに靡く
電動ガンでも
きついなぁ・・・と
もらしてしまう
風の強さの中
ボルトアクションで挑むのは
”休日を楽しく
サバイバルゲームで過ごそう”
そう思っている人の
選択肢には成り得ません
こうやって
ボルトアクションライフルは
使われなくなって
暖かい時期を迎え
風が穏やかになっても
使われもせず
そしてスナイパーなんて
やるもんじゃないと・・・
ストレスを回避する正常な思考と言えますけど(笑)
続けるには
”ちょっと違う”
部分がないと難しいと思います
常に
フィードに風が吹く状況ならば
そこに適応していく
撃った弾はどこに進むか
その時の状況を把握することで
対応が可能になります
ツールはある程度必要になりますが
勘による曖昧なものではなく
定範囲に
高確率で着弾させることが
できるようになります
所詮オモチャの銃は
弾の運動エネルギーは貧弱すぎて
制御できる射程は限られますから
それさえ把握すれば良いのデス
距離の把握はミルドット(レンジファインダー)で
風速計で風を読み
今ある風向きから
制御できる射線の方向を決める
コンパスがあれば
一定時間あたりの
風向きは把握できるので
動線の組み立てが具体的に
これらを駆使して戦う
レアな連中(褒め言葉デス)が
わざわざ
アウェーな海側まで
遊びに来てくれるので
超楽しみデス
アフガンの山岳の上州空っ風を得意とするアルカイダ
vs
我ら遠州の海風を得意とするハマース
こんな感じで遊べそうデス
聞きつけた
埠頭の住人達も参戦するようデス
追記
・・・今日風が弱かったデス(爆笑)
こうなると
ロングレンジ勝負デス
双方序盤に
スナイパーに
アタッカーを削りまくられ
とはいえ
地の理
ハンドガンでの進行速度は
こちらが速いので
有利な展開になり
恒例の混合戦に
むこうのフィールドは
斜面がきつく
定位置からの安定した攻撃に
主眼を置いている
とのことでした
それも一理あって
自分が水平な姿勢を維持できなければ
正確な射撃は成り立たない
水準器の普及率は
こちらが100%に対し(うちはアタッカーも装備してます)
むこうはスナイパーのみ
この辺も
結果に出たと思います
終始
こちら側の射撃が
多かったので
そんなわけで
次戦の約束をして
今度は遠征
向こうは水準器装備
ハンドガン移動率も上げて
迎え討たれます
・・・・軽量装備のT10S
重装備でも攻撃力が高いAS mod
どちらも必要か・・!
サバイバルゲームは
次のゲーム構成を考えるのも
楽しみデス
そういえば
相手チームに
M200を
何事もなく扱っている人がいましたね・・・
.50使いが何人か
先日発売された
M82も
うちのチームだと
大口径銃は
うちのひとの
.338だけだったかも
今回の勝因は
風が弱かったので
ロングレンジでの差が大きかったデス
向こうは最大55m想定
こちらは
弱風であれば
80m射撃に出ているメンバーもいるので
補正は問題なく
銃のチューニングも
そこを目指したベースなので
65m以上を有効射程とするところが
差となって出ましたね
削り始めるのは
こちら側が明らかに
早かったデス
これ
遠征には良いですよね・・・
2シーターの車やバイク移動にも
公共交通機関移動組にも
すごく合ってますが
素性はいいようで
Striker構造を踏襲
精度もなかなか
組み直した時の
ゼロインの再現性や如何に!?
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コメント 2
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todosan
こんにちわw
風を読む・・・・
かっこいいですね~
何回か前のサバゲで風を読んでハンドガンでスナイプできた時は興奮しましたね~
風を読んで相手より1m位左を狙ってかなり右曲がりな弾道で当てたことなんてなかったのですよ。
距離は約40mでマルイ、ライトニングホークでブッシュからの狙撃。
で、
当地方もこれからの時期は風との戦いが本格化しますw
でわでわw
追伸
レアな方々ってきっと歴戦の戦士なんでしょうね・・・・
Nazgul
todosanさん
こんばんは。
補正距離は2m弱位が限界かなぁ、というところです。
その距離がレティクルの外側でも、一旦繋ぎの目印を決めておくと
移動標的への射撃もやりやすくなります。
あとは、この補正を如何に風向きに沿わせるかですね。
補正射撃だけで中てまくるとスナイパーじゃなくても敵は
警戒しての侵攻速度が落ちるので攻めやすくなります。
その主がハンドガンなら、風向きに合わせる移動が一番機敏に
行えますから、もっと抑止力になります。
風が強い日はハンドガンが脅威なのです。風向きに合わせた
射撃姿勢構築スピードが一番早いので。
レンジが長ければ射線を死角で切れますが、ハンドガンの射線は
湧いて出てきますので性質が悪いです(笑)