24時間耐久後
チームメンバーのを預かって
長掛化したHOP 98ｋ
24時間ゲームに投入したから
ちょっと診ておいてと言われたので
チェックしたら
ボルトエンドが緩んでました
預かった時はガタがなかったので
手を入れて無かったんですね
緩んだか・・・と思って分解したら
ネジロック塗布が無かったので
そりゃ緩むよね
という感じでした
それ以外は
問題全くなし！
シリンダーもStriker ASシリーズと違ってスチールなので
使用感が出た程度
ARESはモデルにもよりますが
頑丈な銃はホントに頑丈です
セフティレバーは丈夫でした
まめに操作しても強度は問題ありません
この個体はT-N.Tバレル 455ｍｍ（アーチカット）を入れて
最大有効射程は82ｍ
シリンダー、ピストン、スプリングは箱出しで
ここまでいけます
（グリスアップ、バレル交換で0.85Jまで上がりました）
タンジェントサイトはこの位置
600ｍｍの四角に55％以上中てます
当然ですけど風速補正は入れてます
スリムなニキだと背中外しちゃいそうです(笑)
肝心なHOPアームはというと
こんな感じに加工します
HOPアームがVSRより短いので
押しゴムに傾きを付ける必要があります
※絵は大げさに書いてます
丁度HOPがかかって押しゴム下をBB弾が抜ける頃
バレル内圧が
マズル付近にT-N.Tバレルのメリットである
負圧渦を効率良く作れる
かなり美味しい状態となっています
※最適重量は0.33ｇに合わせてます
80ｍ狙いで作ると
軽量側は0.3ｇまでじゃないと
適切なＨＯＰがかけられなくなります
0.36ｇになると射程優先のＨＯＰをかけるのも
困難になります
芯出しと
マガジン位置出し必須ですが
やってしまえば
アイアンサイト最強スナイパーライフルの座に
君臨できます
バレルとレシーバーが塗装じゃなくて
マルイの部品みたいな表面処理だったら
使用感がそれっぽくなるんですけどね
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