エアガン的使い方です
私はMilDotの上下幅を14Mil以上
横幅は更に多く使うのですが
「全然意味わかんない」と言われたので
画像を作りました(縦だけですが)

黄緑の弾道のほうになります
(赤い方は蒲鉾,ちゃんと組めてない長掛HOPで何とか50m飛ばしてる
イメージです)

面HOPMILDOT.jpg

50mより近ければ
かなり上の方を使います
(50mまでなら殆どハンドガンで対応するので
私の場合は重要視していません)
レティクル中央付近は
補正を効かせる幅を広く瞬時に判断できるようにしています

Far zeroは上昇から下降に移行する位置手前で
失速ボトム弾道になる前の上下変異が少ないエリアを
使っています

風が強ければ
敵の側の物との距離を予め測っておき
更に側の物を起点に横方向へ補正用のMil数を使えるので
スコープの端で敵を捕らえて中てる事も出来ます
風で横に10Mil以上流されようが
中てれるということです

補正値の元データは銃ごと
気温・風向き・距離で統計をとってあるので
補正値は解った上で撃っています
※撃つ度
距離と風向きは確認しています

mildot.jpg

ドットが無いところでも長さの割付があるので
説明書やメーカーのサイトで確認しましょう
(オモチャ用パチものは正確でないものが多いです。
そのスコープ自体で指標を作りましょう)

meter.JPG

ロングレンジのみにすると
こんな感じです

L-MILDOT.jpg

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