ロングレンジGLOCKの作り方 VFC GENⅤチャンバーブロックタイプ
飛ばすだけなら60m以上(0.28g使用)いける
GENⅤチャンバーブロック
しかし
中てられるかどうかは別の話です
バレル交換よりもチャンバー押し部でHOPかけて開放した時の
安定性
ガタ取りが先です
VFC GLOCKのHOP押し部です
マルイ GEN Ⅳや それ以前の片押しではないので
0.3g以上のBB弾+硬度60°以上のHOPパッキンでも
HOPアームの調整不要
しっかりHOPをかける事が出来ます。
まるで使って下さいと言わんばかりの宮川金太郎が
特殊なこともやらなくても貼り付けでいけます
ひとつだけ17系ではHOPをかける構造が
19Xと45と違いメイプルのMRのような”剛性が高いHOPパッキン”を
使う場合リコイルスプリングガイド部が
このリング形状を押しつける前に撓んでしまう現象があります
(メイプルのSとWは大丈夫です)
この場合はメイプルリーフのチャンバーに変更して
対策する必要があります
この状態を17で確認したので今回はSの60°で作りました
これであれば箱出しチャンバーブロックのままでいけます
あとは恒例のインナーバレル後部とスライドフロントサイト下より
後方に
凹型に加工した2点支持自作ゴム部品を貼り付け
画像はFNXですがショートリコイルの動きを妨げないように
2点でアウターバレルを押します(Wホールドの廃品リサイクル)
GLOCKの画像撮り忘れました
あとはマガジン挿入後にマガジンが前後左右にガタつかないように
調整します
これで50mでCA870やVSR箱出しは返り討ちにできます
(0.28g以上が条件です)
この状態まででも60m上半身ヒット80%以上は可能です
私は更に高精度射程を稼ぐためにクレイジージェットバレルを
追加します
0.3g使用時では
露出を抑えていない相手なら55m超えでもキルできます
成人男子の背中なら65mでも80%
フィールドのレギュで0.2g使用時が多いですが
薄さが御自慢のUAB勢は20m以上で楽に始末でき
45mでも精度は電動ガンと対等です
あとガスは装弾数分で使い切りに近い量にすることで
温度回復が早くなるので弾道が安定します
リアカンのほうが安定するのは言うまでもありません
メカの耐久性が高いので
メインでガンガン使えます
0.25g以上がOKのフィールド定例会では
GLOCKだけで戦うことが多くなってます
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