索敵ポイント
草木があるフィールドでの例です
基本的に
隠れた状態を維持しつつ移動や
待ち伏せをかけ
相手を見つけて攻撃する訳ですが
経験が浅い・射程頼みだと隠れるところだけに気を取られて
簡単に見つかるところからの攻撃になってしまいます
黄色〇のところから
こちらを攻撃するパターンです
背景が明るい所にいるので
露出すると
かなり小さく露出したつもりでしょうが
ハッキリ見えます
正直背景が暗くないとこで
待ち伏せされても脅威ではありません
背景が明るければ隠れている影の影響が
地面にも出やすいのです
そして上側に枝や葉も少ないので
私のようなロングレンジスナイパーには
格好の的にしかなりません
こういったところにいる敵は
そこまで凝視しなくても見つけられます
次に程度隠れ方が向上すると
背景が暗めのとこを選択するようになりますが
遮蔽物の陰というところに依存度が高いので
そこまで暗くも無く
木の傍を警戒していると比較的見つけられます
マーカーが目立つのです
暗い所でも木の根元の側ならば
枝や葉がないので
ロングレンジから楽に狙撃できます
そして
這うのが好きな人
茂みが好きな人
ベテランやヘンタイは
完全に影になっている所や
茂みの中といったところに隠れ
別にマーカーを故意に隠してなくても
陰や草木の葉でカナリ見にくくなります
(私はどちらも使います)
暗い場所では特に
自分の上や銃の上側に枝があるので
見つかりにくいだけではなく
HOP弾道の斜め上から降りてくる長射程弾道のBB弾には
非常に有効な屋根になります
先に見つけても
こちらが有利とは限りません
正直ロングレンジセッティングの弾道では
狙撃できないケースも出てきます
そしてハンドガンであれば
露出はこれくらい・・・
暗いしマーカーも少ししか見えないので
見つけてもアイアンサイトで暗所狙いは
日の出前や夕方ともなるとかなり苦労しますね
ドットサイトでは輝度を高くしすぎると
ドットが明る過ぎて暗い場所の敵が見つけにくくなってしまいます
暗い所では見つかりにくいだけでなく
エイミングされにくいというメリットもあるのです
索敵中にヒット率が多い人は
敵から見つけやすいところにいる事が多いです
遮蔽物に隠れているだけではなく
日の差す方向
自分の後ろが開けていないか
明るくないか
こういう場所に留まらない
横切らない
この点を気を付けると
生存率は上がります
別に射程内で見つける事に拘らなくてもよいのです
見つけたら敵から見つけにくい位置に移動して倒せばよいのです
「前に出ないと上手くならない」とアドバイスもしない
無責任先輩はゴマンといますが
こいうことを気にかけて前に出て下さい
私が定例会に連れて行くU10戦士達は
これを実践できているので
ちゃんと数人以上大人達を狩ってます
余談ですが暗い場所を狙う場合
8段階くらいか10段階の明るさを変えれるレティクルの
スコープだと暗いとこを狙っても
ミルドットが暗さに紛れず
センターのドットのみ点灯タイプでも
きちんと見えて敵も見えるのでエイミングできますが
エアガン用・チープラインナップスコープメーカーの物
ANSやモッジ
ピンディー等
amazonのパチもんでは
(低額高額問わず)レンズのコートが逆反射するわ
輝度は高いわで
チューブの中まで明るくて見にくい
イルミが最低輝度でも明る過ぎて敵が分からなくなった
となってしまいます
上手くなってきたら
この辺もお金を少しかけてあげると
戦果が上がる事も多々あります
実銃対応のタイプでも1万円程で買えますので
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コメント 2
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バイパー
お疲れ様です~。
これ、わかりますね。
私が良く行く森フィールドではそもそも相手からはブッシュ等で見えない位置取り、隠れようがない場合は明暗を考えながら位置取りするよう心がけています。
迷彩で偽装効果を狙うのも間違いではないでしょうけど、そもそも暗いところは見えないわけですからね。
Nazgul
バイパーさん
今までは草木が少なく背も低かったので特に暗所依存的なところが
ありましたが今からはブッシュの有効活用にチェンジです。
とは言え暗い所の方が有利な事には変わりありません。
暗い所のほうが草木の密度も多くありませんので。
屋外ではドットサイトも暗所に向けた時周りも見えるように輝度を押さえて
調整しているプレーヤーはかなり少ないので有利にいけますが
インドアでは輝度を調整している人が多いので油断大敵です。