KSC 18Cをロングレンジ化 (HOPタイプ-システム7共通)
切る削る曲げるという点で調整がになります
組んでそのままではロケット弾道にしかなりませんので
組み込み側パーツ加工が大前提です
Maple Leaf の Hop-Up パッキン/テンショナーを購入します
箱出しだと0.25gで50mは射程に入りますが
55mになるとフロントサイト高さ1個分以上の仰角を付けても
届きません
これをバルブ類・バレルの変更は一切しないまま(箱出し0.61J)
仰角無し 0.3g使用時 60mをサイト補正無しで飛ばします
Maple Leaf Monster 硬度は75以上ですが80でも
特に問題ありません
Maple Leaf のテンショナーのアーチの後部をカット
押し部の前側から曲げ直して使います
仮組はこんな感じです
バレル側面にはガタ消しのアルミテープを貼ります
HOPゼロは0.2g使用時に弾ポロしない状態で合わせます
残りはお約束のマガジンのエッジ落とし
これをやっておかないとマルイのGLOCKより中らないよねーで
終わってしまいます
この出来上がり状態でCOBRAを付けたりUSWに組み込むと(要加工)
電動ガンと対等以上に渡り合えます
更に上級者向けとして
押し部の手前から曲げ直して押し部を0.3mmほど持ち上げる形にします
クランクに曲げてある両方曲げ直します(上記例は片方だけ)
曲げ直したらHOP押し部の下に0.2mmの幅3mm長さ4mmのプレートを
貼れば0.25gでも60mいけます
KSCはHOPタイプ-システム7なら社外パーツが少なくても射程を
伸ばす事は全然いけます
GBBアサルトライフル系も含み(一部この構造ではない物があります)
他社のもそうですがバレルは60m付近まで射程なら交換の必要は
無いと思います
命中精度も上げるなら要交換ですけど
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