消耗がずっと続くマルイ18C
痛んでいく順番でいくと
スライド(真夏なら5000発撃てれば奇跡17でも6000発超で顔面剥離)
ハンマーローラー
フレーム(シャーシ、リアシャーシ締め付け部)割れ
ハンマー
シアーorノッカー
トリガーバー
こんな感じです
数万発になるとリアシャーシもフレームに固定出来ていないと
動作が鈍くなります
カスタムせずに使用しても上記パーツ総額1万円超えます
ハンマーローラーは早ければ3000発くらいで折れます
部品を交換しなければ銃としての寿命は
VFC18Cの1/3以下(まだパーツ交換してませんが)
KSC18Cの1/6(スライドにひび)にも満たないので
維持費と分解組み立てスキル(初級程度)が必須になってきます
特にハンマーローラーはストレスが凄くかかるので
ハンマーローラーを強化品に換えると今度はハンマーの穴が
広がりガタガタになって閉鎖不良が起こり始めます
ハンマーを強化品にすると今度はシアーがサクッと無くなっていきます
シアーを強化品に換えるころにはノッカーが寿命
マルイの潤滑油しか使ってなければリアシャーシのピン穴もガタが
出てますしトリガーバーも曲がってきてる
という感じですね
こういうことがあったので
USWには純マルイ製は組んでません
耐久性に勝るVFCで組んでます
但しコピー構造なので遅かれ同症状は出てきますが
スプリングテンションを落とせば寿命は50%伸びます
ブローバックの衝撃が強くないのがKSCで物足りなさはありますが
その分中てれるフルオートなのでハンマーローラーを採用していない分
耐久性の高さもあって一番箱出しで長く遊べますね
余談ですがAAPもマルイと同じ症状が出てきます
ストレスは可動重量が軽い分少し18Cより減ります
TP22はハンマーローラーが〇なのでVFCより持つかな?
という感じです
追記
直ぐ手放さないのであれば
壊れたタイミングでごそっと消耗するリアシャーシ内パーツを強化品に
換えてしまうと普通のサバイバルゲームの頻度なら数年メンテだけで
済みます
純正のままの場合1部品の交換で直らないケースもあるので何を交換したか
メモしておきましょう
数万発というレベルになると1万5千円を超えるので実銃同材質樹脂
フレームや
リアシャーシ内パーツを強化品に換えてもおつりがきます
マルイGlock 特に18Cの中古は地雷です(笑)
マルイGen5含む構造コピー銃も含めてハンマーローラー軸部分の注油は
忘れずに
バトンのGlockとか
最近出たL9A2も
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コメント 2
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佐藤剛。
読んでいて、あっ、AAPもそうなんだ!とハッとしました。夏用にマルイg18c昨日買っちまったので勉強になります。
Nazgul
佐藤剛。さん
マルイGen5含む構造コピー銃も含めてハンマーローラー軸部分の注油は
忘れずに。
気温30℃以下の環境での使用を推奨します。