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ARESの”安定した低性能”パッキンの入れ替えと、箱出しではカタカタと鳴る
インナーバレルの芯出しとガタとり、定番のシリンダー芯出し処理だけして
います。シリンダーの中は一切さわってません。
マガジンは後方に9mm位、下側に1mmほどカイモノしないと、マガジンが
中で動いて正常な給弾ができないので必須の処理になります。

インナーバレルのHOP窓はアーチを切り去りメイプルリーフMRパッキンに
合わせて拡大しています。HOPアームは凸を取り去り、0.28gの使用時に
合わせてHOP押しゴムをネコパンチにして角度を最適化してます。
これでタンジェントサイトを使うと最大射程は72m確保(0.3g時)できるので
(500mm×500mmには50%以上着弾)反対側に小型の水準器を付けて
この弾道を使えるようにしています。

スコープが無いと55m以上は暗所で射撃姿勢だけの露出にきちんと中てるのが
難しくなります・・・。チューニングの腕に覚えがある方ならスコープ付きの
ほうが楽しめると思います。

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